2004/05/23

5月23日ライブ Acid Mothers Temple

今日は日本からAMTが来るので楽しみである。以前雑誌で写真を見たことがあって、それは
森の中で10人ぐらいの人たちがヒッピーみたいな格好で立ってた。何かサイケでトリップしてて
いいな~と思ったのを覚えてる。プロダクションノートには何もインプットリストの情報もなかった
ので来るのを待つことにした。

 

  SubArachnoid Space■    
dr,bass,2gtr 

バックに噴火山の映像を流しながらリバーブとディストーションでのばしたギターが結構スロー
なテンポの中で展開してた。ボーカルなしでした。AMTは彼らのバックラインを使用する。

★

  
  
  
Acid Mothers Temple
Koizumi Hajime : dr
Tsuyama Atsushi : bass/voc (想い出波止場)
Higashi Hiroshi : key/ gtr/voc 
Kawabata Makoto : gtr/voc


1996年Kawabataさんによって結成されたAMTはメンバーが多いのかと思ったらKoizumiさん
に「いや、オリジナルは5人ですよ。今回1人来れなくなって...。」(Cotton Super Casino?)
「僕は復帰したんですよね。」サウンドチェックはバックラインを借りるということで楽だった。ボー
カルがどうしてもモニターにいっぱいに返してたのでフィーバックの手前まで来てた。ドラムモニタ
ーはミルククレイトの上にのせて高くした。ライブはTsuyamaさんがアンプの前に置きっぱなしに
したベースのフィーバックからスタート。続いてHiagashiさんのキー(Roland sh09)がグネグネし
た音で宇宙空間を作り上げてた。不規則なドラムとKawabataさんのギターは、サン・ラ アーケ
ストラと通じるものがあると思った。そればかりでなくKawabataさんのギターのプレイや曲全体の
構成がすごく和楽な感じがした。武満徹が「和楽は縦の音楽だ。」と言ってたのを何かの本
で読んだことがあったが「あ、これがそうなんだ。」と納得してしまいました。(これは僕の勝手な
感想ですが。。)
  
  
  
2曲目はベースのTsuyamaさんがサルみたいに「お、お、お、あ、あ、あ。」と叫んでた。ライブ
の後半で3人が言葉だけのアンサンブルがあったり、「やってておもしろいのわかる?。」と関西
なまりの日本語で外国のお客さんに話しかけて、「おおお。」とお客さんがリスポンドしてたのに
は受けました。1曲、アルペジオをメインにTsuyamaさんのボーカルが入ってベースとドラムのリ
ズムセクションが飛び込んで、Kawabataさんのギターのすごいトリップしたソロが入ってどんどん
盛り上がっていくのがあって、3D Imaxのシアターで3Dの映画を眺めてる感覚に落ちた。
  
  
  
Kawabataさんが何やら十手らしきものでギターをスライドしてて、終わった後見たらやはりそう
だった。(笑)Higashiさんのギターのフェイズリバースしたら良くなった。曲の間に何やら日本
語で打ち合わせしてたのに受けた。Tsuyamaさんが「お~ロミオ!!。」と映画のメロディを
口ずさみながら英語でロミオコントをやってて「おおお!。」と沸きに沸いた。(笑)落ちに
「I like a japanese girl!。」でまたまた大爆笑。終わった後、やっとKawabataさんと話ができ
て「今、韓国のインプロがおもしろいですよ。未だ2人しかいないんですよね。」と言ってた。
後、日本の音楽状況とかも話しもできてよかったです。Higashiさんが「僕は本当に和食が
ないと生きていけないから炊飯器持参ですよ。」(笑)これからアメリカを右回りにツアーして
又来月NYに戻って来てライブをするらしい。(6月19日@South Paw BROOKLYN )その後
、一度日本に帰国してヨーロッパツアーに出かけるそうです。

皆さん、お疲れ様でした。