2004/12/12
A Special Benefit for the first N.Y Rock n'Roll Camp for Girls Sara Schaffer
Rock n'Roll Camp for Girls はnon profitで女の子がロックのセッションを楽しむ プログラムです。Portlandでできたこのプロジェクトは1回きりのイベントでやるはず だったらしいのに現在でも続いてて、今回NY初イベントに至った。文/写=J■The Consultants■ dr,bass,gtr/voc,gtr,key/voc ★
■Ken(w/Kristin Thomson of Tsunami■ dr/voc,bass,gtr/voc,gtr,voc Tsunami(90年代)のメンバーでSimple Machinesレーベルの創立者の一人K.Tがいる バンド。S.Cもなかったのでミックスをどうするか聞いてみたら、「そうね、1曲目の 間にやろう。返して欲しいものがあれば合図するよ。」 ★
■The 303's■ dr,bass,3gtr,key,laptop,voc/fx FX pedalを持ってきてた。「かなりFeed Backするんだよね。」partによってReverb,Dis tortionを使用。3人でdrからgtrなどスイッチ。Laptopのトラックだけもあったりして、 組み合わせがおもしろかった。Cocteau TwinsのGarlandみたいな感じかな?!。S.Cで、 キーが出ないハプニングがあって「うちのラインはクリーンだからキーのアウトをチェ ックしてみて。」いきなり聞こえなくなるのはケーブルじゃない気がした。キーのアウト をいじくってたら元にもどった。(接触不良だったみたいでした) ★
■Aillen Kills■ dr,bass,2gtr/voc 「道を歩いてるとハラスメントに会うのよね。」と曲はStreet Harassment。303みたいに 持ってきたFXに合わせてLevelを下げる必要がなかったので、パワーがあるMixになったと 思う。 ★
■Sara Schaefer■ IdaでKey担当/このショーの責任者、Karla(一番左)が「いらない機材をこのCampのため に提供してね!。」その後、Saraの紹介。Obsessed With Youという番組を持っている 彼女はバラエティーBest Host賞を受賞。「自分の12~13才の日記を読むとおもしろいわね ..。」Nerd(変わり者)のSummer Campに行った時に、「Nerd Camper!!」とバカにされて 「でも、IQはあんたたちよりいいんだから!と言い返したわ 笑。」 ★
■Kimya Dawson■ 1a.gtr/voc Reverbを付けようか迷ったけどやめました。(シンプルでいかないと)「私の両親はDay Careをやってて子供たちといつもいっしょだったからね。」Rock n'll Roll Campを応援 してた。「幼い頃、落ち着きなかったんだ。だからね、学校でイスにずっと座っていられ なかったわ。」「次の曲はNot taking care of myself。自分のことがわからなくて... でも、やっと曲で表現できるようになったわ。」「Portlandで自分のT-shirtを着てくれて た子がいてさ、始まる前にK.Dが好きだ!ってマイクで叫んでさ。うれしくて涙が出そうに なったけどyeah!!って応えてやった。笑」どことなくもの悲しいメロディーを歌う彼女 でした。 ★
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■Ida■ dr/voc,bass/key/voc,gtr/hammonium/voc,gtr/voc Mixは全体的に落とせる所まで落としてやることに決まった。静かなサウンドと4人のハモ は時の流れをかんじさせられた。「スローなbluesのテンポってどのくらいだったけ?。」 とメンバー同士で話し合ってたら、「これぐらいだよ、1234!!。」と誰かがジョークを飛 ばしていた。「友達のAlexが、Camp for Girlsに行きたいな~って言っててさ....。」 「お前、男じゃん! 笑。」と呆れたことがあったらしい。後半で曲のコーラスをRockn Roll for girls~♪に変えて歌って大歓声になった。ライブの終わった後、ファンがソン グリストをステージから取って行ってました。 ★★ 、
2004/12/05
Ben Jelen / Lourds / Edison Arthur
(今日は写真はないです。)文=J ■準備■ Ben jelen / Lourds / Edison Arthur dr,bass/voc,gtr/a.gtr/piano/vio/voc,gtr/voc 予定通りに1時にロードインした。大きいトラックでレンタルギアを持ってきた。(gtr/bass amp, piano etc)「F.O.HとTour Managerやってるクリスって言うんだ、よろしく。」ガチッとした体格 にHouse Of Bluesのジャッケトを着てた。スタッフが機材を運び込んでくる中、Input Listとマイ クの打ち合わせを。「キックに持ってきたSennheiser E602,ボーカルにSennheiser E835を使うよ、 それ以外はハウスマイクでいいよ。」早速、ピアノを組み立てた。Baldwinの赤いピアノだった。 「Alicia Keyが来週に予約してるんだ。」とFog Machine担当が教えてくれた。T.Mも兼ねてるクリ スはLightingの色、角度を詳細に担当に説明。そして、レンタルギアがきちんと動くかチェック。 今日はBen JelenのNew Albumリリース前の特別コンサートでバックラインは同じなのでセットチェ ンジはない。Sold Outになる予定。バルコニーはV.I.P用に設けられた。「ほらほらSound Checkや るぜ!、ステージに皆、上がった上がった!。」S.Cが始まった。各Line、Monitorをチェック。ピ アノをチェックしてる時にドラムが叩き始めた。ベースもそれに合わせて遊びだした。「おいおい、 お前ら静かにしろよ!。ピアノが聞こえんだろう!。」とクリスが注意をした。「悪り~悪り~。」 とドラムが謝った。でも、みんながおとなしくしてるわけがなく、その度にクリスの声が飛んだ。 S.Cの最中、照明担当はいろいろジェルをテスト。「Benにもっとあたるように、その左を調整して よ。後、イントロのも考えといてね。」とクリスの指導が入る。「もう少し、Benのボーカルが欲し いよ。」とギターがリクエスト。おもしろいことに一人がするとみんなも俺も俺も!とリクエスト してくる。「ちょっと、待て!。一人ずつ!。いっぺんにできんよ!。」Monitorのレベルが全体的 にブアッと上がってフィーバックがかすかに。「ちょっと、鳴ってるよ!。」とBenが..。「これが 限界だな、ステージボリュームを下げるしかないね。」曲ごとにみんながリクエストして、クリス も顔が赤くなってました。彼もきっとS.Cでそんなに細かく上げ下げしても、ライブの時と又違って くるので曲ごとにやっても意味がないと思ってるだろうな~(僕も)。Lourdsのボーカルに呼ばれた。 「あなた、ハウスエンジニアだったらサウンドやってくれない?。クリスにやってもらったことない んだ。」「契約では彼が全バンドやる事になってるから、悪いけどできないよ。」その後、持ってき たFog Machineが壊れてるのを発見。「後、1時間しかないから、新しいの買ってこい。」スタッフが 携帯片手に飛びだして行った。このFogはイントロメインで使用したのだが、暑いのでFanをオンにし たとたん、ボッ~と吹き飛ばされてしまった(苦笑)。S.Cが終わった頃に各バンドのManagerが現れ た。担当のバンドの様子を見に来てるのだ。クリスにこうしてくれない?とちょっとしたリクエスト。 あくまでもBenがメインなので、できないこともあるだろうから、大変だろうな~。LourdsのLDが「Lo urdsのLightingやるんだけど、ジェルを変えていい?。」「ダメだよ、メインのBen用にセットアッ プしてるから。」「でも、Lourds用にセットアップしたいから。」「気持ちはわかるけど、あくまで もBenが主役だから。」「俺、以前にBenのlightingやってたから大丈夫だって!。」「ダメダメダメ !。」食い下がってたけどダメでした(笑)....。ということでサウンドの方を中心に書きました。 ★★
2004/11/28
Big Business /Puttin on the Ritz
「バンドの1個が、ステージじゃなくてフロアでプレイするんだって..。」風邪をひきかけ てたので昼休みにChina Townでローストポーク入りのお粥を食べた。長パンという油であ げたやつを付けて食べると格別においしくなります。 文/写=J![]()
■Putting on the Ritz■ dr/voc,voc 「冗談でつけたのかな?。」80年代にRitzという名前のクラブがあった。2人組でフロアで ドラムをセットアップ。スーツを着た彼らはどこか妙で、ボーカルがPeter Sellersに似て ました。怪しいジャズのリズムにキャバレーソングを披露。フロアを歩き回ってると思うと 、突然寝転んで歌ってた。2曲めが終わった後、ドラムが立ち上がって「Thank You Good nite!」とお辞儀。「おい、まだあるよ!。」次の曲が終わったら又「Thank~!」お辞儀して 手を振るのででうけてた。「お前ら、マジにやれよ!。金返せ!。」と野次が..。「誰だ! そんなこと言う奴は!ぶっ殺してやる!。」ドラムが立ち上がったと思ったら「これでも食 らえ!」と何もなかったような顔でブラシでスネアをシャカシャカ叩いていたと思うと、い きなり腕立てふせを始めた。これでは日本の漫才ののりだよと笑ってしまった。 バーテン の女の子がキャバレーアクトが気に入ったのか、ボーカルにマティーニを上げたら「最高な 夜になりそうだ!。」と又ゴロッと寝転んで歌っていた。 ★
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■Big Business■ dr/voc,bass/voc S.Cに間に合わなかったので、ラインチェックだけになった。ドラムとベースのDuoだ。ベー アンの数に驚いた。「ベースをベースとして扱わないで欲しい。」「コードもガンガン弾く んだね。」「そうそう 笑。」15,4x10,15x2(B19)のベースキャビネットを積み始めた。 ヘッドは全部、SunnsでBeta Bassx2,Coliseum300。シアトル出身でMelvinsの影響を受けた 彼らは、ベースがWarren (karp, tight bros)、ドラムWillis (murder city devils, dead low tide)の二人組みです。ベースはバリバリ!と落雷のようなfuzzが響き渡ってて、曲に よってはベースのチューニングを1オクターブ下げたりするらしい。 ★★
2004/11/21
Animal Collective / Gang Gang Gang Dance
「今日のライブ、sold outってクラブの人たち、気が付いてるのかしら?。」とボックスの 女の子に聞かれた。「さ~、何で?。」どうやらエアコンが壊れてサウナ状態になるよと 言われた。 「G.G.DとA.Cはアタシがサウンドするからヨロシクね。」カーリーという名 前の女の子だった。609を2つ、ギター用に持参してた。 文/写=J■Oakley Hall■ dr,bass/voc,2gtr/voc,fiddle inputの数はそれ程多くないけど機材の多さとG.G.DとA.Cのミックスはカーリーがボードの 左半分使用、そのミックスを変えたくなかったので右半分にリパッチした。プラス、609 はA.C用にテープでとめてた彼女に「あれは、そのままにしたいんだけど...。」と頼まれ たので、ケーブルや違うマイクを残りのバンド用にセッティングした。先週はセットアップ だけでミックスもなかったので、今日はこのバンドだけミックスなのではりきった 笑。 ベードラに穴がなかったのでキックペダルの方からとった。ギターコードが変わっていく 中、バイオリンがスローなメロディーを弾いてた。Phaseを反転させたらよく聞こえた。 お客さんの耳のレベルに、このギターきついなと思ったので押さえ目に。Pedal Steel Gtrのソロだけ前に出した。彼(Crazee:黄色いギター)と彼女の代わる代わる歌うスロー なハモがO.Hのスタイルだったと思います。満員なのに何かハウスに低音がこもってるな~ とふとハウスのEQを見たら、「アッ~!」HPFがオフだった。何で早く気づかなかったんだ ろうと自分に腹がたってしまった 苦笑。 ★
■Gang Gang Dance■ dr,2gtr,key,2voc 「ドラムもっと前に出したいからラグをもう1枚ひいていい?。」「ケーブルがあるから.. .。」と断りたかったけど、あちこちに広がってるケーブルを持ち上げて何とかラグを下に。 ケーブルがアンプの下になってないかチェック。「カン、カン、カン♪」メタルをたたいて スタート。ドラムも入って雨がパラパラ降ってるみたいだった。ボーカルはエフェクトを スタンドにテープでとめてた。ア~ア~と何かを唱えてた。この間見た「夏至 vertical ray of the sun」を思い出した。その映画のブルーとグリーンの綺麗な色使いの映像が目に 浮かびました。「お前ら、最高におもしろい!。」と何度も繰り返して叫んでた男がいて 「顔が見えないんだけど、君の名前は?。」「Nothing!(名なし)」大爆笑。 ★
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■Animal Collective■ dr/voc,3gtr/1voc,mxr w/stage PA ドラム(Noah)はsnとtomだけだったが,SP303やボーカルをElectoronics/4chMxr(Brian) に送っていろんなフィルターをかけてた。NoahをはさんでセットアップしたBheringer B300 PAにサンプルを流してた。Noahのボイスのピッチをかけたり、4個のMDからサンプルをBria nがプレイ。ギター2(Josh)はIbanez UE405,EH Frq Analyzerを使用。ギター1(Dave)は ペダルエフェクトをボイスに自分で調節しながら歌ったり叫んでました。エアコンが壊れて るせいでいつもより暑くなって、2~3人気絶。フロントドアも開けて対処した。
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コオロギ、ピアノのサンプルが波紋のように広がってた。「コンピューターなんて使って ないよ 笑。」ライブ前、フランスの女の子のインタビューに答えてた。規則的に重なっ ていくループ音が曲を盛り上げていった。各々のメンバーが自分のエフェクトをいじって 曲全体を少しずつ変えていた。時々叫ぶボーカルも一つのインストルメントとして空間を 埋めていました。ベースがいないためによりアンビエントだったと思います。 ★★
2004/11/14
Ike Willis and Napoleon Murphy Brock
去年、School of rockライブの人たちだ。今日は1バンドが2ショーで楽勝と喜んでたら インプットが多かった。ボードの上にStage Plotが置いてあって今日のバンドはクラブ オーナーの知り合いらしいので丁重に扱うようにスタッフ全員に知らせがあった。 「敬語でね!。」とマネージャーがセキュリティーの人たちに言ってた。DVD,DATレコー ディングのリクエストが書かれてあった。エンジニアが来ててカークという名前だった。 「僕のマイク使うよ。」ドラムマイクに僕たちも使用してるDシリーズの他にAudix OM6, Blueball(distortionなしで high sound pressure levels に対応してるらしい。ダイ ナミックでphantom powerが必要。)など持ってきた。Weenのサウンドを担当してて 日本にも行ったことあるらしい。「その時、Quattroでサウンドしたよ。」今はN.Jにある Maxwellでもサウンドをしてるらしい。 文/写=J![]()
■Project/Object:Music of Frank Zappa■(写真はセカンドライブから) dr,bass,t.sax/flute/voc,t/a.sax,gtr,2gtr/voc,k/voc,k/sampler Napoleon(1枚目の一番左前)はSaxにdigitech whammy pedalを使用。Ike(ステージ真 ん中のギター/ボーカル)のギターアンプにBlue Ballでマイキング。「phantom powerな のにダイナミックマイクだよ、変だよね 笑。」キーボードは1つがstereo、もう1つの方 はmonoで。「おいおい、水をそこに置かないでくれる?。こぼれたら感電しちゃうよ。」 Napが前のお客にジョークを飛ばしてた。「大丈夫だよ、爆発するわけじゃないなから。」 先程、U.S.Aのシルクハットで登場したリーダーのAndy(1枚目の一番右前のギター)が突 っ込んでた。「Peace Missionでさ、楽器を教えるのってどうよ?。絶対、今みたいに悪い 方向には行かないぜ。」と今度はバンビーマスクを付けてた。Napのピッチを1オクターブ 低くしたさsaxの音がベースときれいに織り混ざっていた。Andはエフェクトでハイピッチ ボイスにして歌い始めた。この後、Gary Lucas(ex-captain beefheart。ファーストセッ トだったので撮らなかった)が飛び入り参加。「イラク戦争で時代がパンクを今、呼んで るよ。」Dead Kennedyみたいなバンドが現れるかもねと。満員で暑かったのでエアコンを 付けたら「おい、おい切ってくれよ。お客さんもいっしょに汗流してくれないとな。なっ、 みんな!。」とNapが呼びかけてた。仕方ないので切りました。
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om6がどうしても3-4kあたりでフィーバックしてた。あれだけステージ混んでる中でプッシ ュするのは大変。Zappaの曲、「50-50,Willie The Pimp,Babettet,Stink Foot etc」などが プレイされた。バルコニーに座ってた杖を持ったおじいさんが立ち上がってヨレヨレとダン スを始めた。(落ちないかな?汗)「51日で31ライブはキツイナ~」そして、ステージの前 にいた少年をAndは指して「でも、君が80才までライブをやるからね。」歓声の中、ライブ が終わりました。 「特製Ear Plug作ったんだ。」昔、カークは友達とコンサートを見に行った時の話。席がス ピーカーの前だったらしく、市販されてるEar Plugをしてたが、終わった後、外してもEar Plugが耳に残ってる違和感にあったらしい。「その週に入ってた仕事はキャンセルして家で 静かにしてたよ。PA人生も終わりかなと思った。数日後に直ったけどね。」その後、カスタ マイズear plugを作ったらしい。僕も気を付けないと..。 ★★
2004/11/06
American Music Club / Blanks 77
今日は2つショーがあってAmerican Music Clubは7時にスタート(早いよ~。)で9時半 までに絶対終わるよう指示された。その後、punk show oi!(Blanks 77が今回だけ再結 成で出演)が10時半から3時半まである。密かにA.M.C、エンジニアを連れてこないかな~ と願ってたら連れて来てたのでホッとした。できるだけ耳を休ませないと...。文/写=J■Will Johnson Cf Centro-matic■ A.M.Cのバックラインを使用。「自分に火をつけた男の歌です。」とギターで弾き語り。 キーボードはボーカルのメロディーを1オクターブ高いところでなぞっていた。キーの人 はバイオリンもプレイしてたがどっちの楽器もミニマムで声のバックアップをしてた。 ギターは時々Line6でコードをルーピングして、その間にチューニングしてた。彼のゆっ たりした感情の波が歌となって流れてた。 ★
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■American Music Club■ dr,bass/voc,gtr,gtr/voc,key A.M.Cは10年ぶりに再結成。専属のエンジニアの人がきてた。「リードだけ専用マイク (ATM41HE)とEar Moniter(shure PCM200)を使うんだ。」サウンドチェックの時、 ドラムモニターがビリビリと鳴っててスピーカーが飛んでるかとヒヤッとした。ステー ジに上がって聞いてみたら、楽器のインプットのノイズっぽかった。ハウスにも出てた のでチェックしたらベースからだった。「おいおい、だめだよお前。クリーンなケーブ ル使おうよ。」とエンジニアの人がベースにジョークを飛ばしてた。無事サウンドチェ ックが終わった後、「どこかおいしい日本レストラン知らない?。」ちょっとみんなで 食べてくるよと出かけて行った。ライブが始まって半ばでMark Eitzel (voc)が勝手に Ear Monitorを外してしまった。エンジニアはア~ア~と首を振って困ってた。目の 前のモニターは使用しないからそのAux Outを使ったので返せないでいた。(考えたら 余ってるAuxがあったから、気を利かしてそこにパッチしとければよかった 反省。) パッチし直そうかと聞いたら、いいよと言われたのでそのままライブが進んだ。まだ アメリカツアーが始まったばかりだから、こういうハプニングにも彼らに慣れてもらわ ないとねとエンジニアの人がため息をついてた。Markを中心に広げられる詩的なポップ ロック、彼の低音がクラブ中、響きわたってた。ヨーロッパ系の人が多かったような気 がした。Felicityに出演してるKeri Russellも来てました。 ★ special 10th anniversary celebration of the Oi!/Skampilation series A.M.Cが終わってすぐお客さんを出してセカンドショーのバンドがゾロゾロ登場。ケー ブルをもう一回整理し直した。DJもあるのでボードの横にセットアップ。全部ライン チェックでドアをすぐにオープン。
■Faction Zero■ oldschool NYHC(new york hard core)の味が出てた。メタルに近かったかな。 (slayerみたいな)カントリーやれよーと冷やかされてた。「あ~、やってやるよ!。」 でドドドドとギターが爆発してた。
■The Krays■ 60年代のロンドンギャングスター、クレイ兄弟から取ってるのかな?。NYベースのバンド で彼らもold schoolスタイルだと思った。メロディカルだが突き刺すようなサウンドでア タックしてきた。
■The Press■ 10インチのAmpegのアンプを使用。予定より遅れてたのに関わらずバンドのサインを後ろ にかけてたのでプロモーターが早くしてくれよと呆れてた。曲によってギターシンセで ハードコア!。このギターシンセが中々前に出せなくて困った。というのはカッティング して弾いてるからだ。眉毛も頭もツルツルの彼が出してくれ~って顔してたましたが....。
■The Wretched Ones■ ドラムは左利きだった。「昔はタフガイしか来なかったのに今は女の子も来てるね。」 缶ビールを片手に歌ってた。天井の方を見上げながら歌ってるのが印象的だった。 「テメー寝てんじゃねーよ!。皆!こいつ寝てるぜ!。」振り向いたらウトウトしてた 奴にでかいスキンヘッドが怒ってた。(2時過ぎだよ、眠いよ。笑)
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■Blanks 77■ 今回だけの再結成ライブ。Mike Blank(voc)のスクリーミングはBuzzcocksなどを思い出 される。ドラムの傍に座ってる少年はベースの甥。「これはお前らへ!。」と指をフリ ップしてスタート。「今の曲、最後のパート除いて歌詞を忘れてたよ。」「!」いきなり バルコニーから誰かがダイブした。フロアで暴れてる群集の頭の上に彼は落ちていった。 (大怪我なくてよかった。)「ちょっとマジな話するぜ....。」始めたとたん、ギターの 女の人が水を飲みながらギターを「ギ~ン」とフィーバック。「おい、止めろよ!俺の話 が聞こえないよ。」と笑いながら突っ込んでいた。マイクを群集に向けるとピラニアのよ うに集まってきてMarkといっしょに歌ってた。最後にステージハンドがウオターガンで 登場して皆に水をかけてました (ちなみにMarkがgtrを破壊してました。右下) DJやってた黒人の男の子と駅でいっしょになった。「どこで降りるの?。」「俺、ペンス テーション。どこ?」「126丁目。」シルクのスーツにボウラーハットをかぶり、唇と鼻に スパイクピアスをしてる彼はまさにスカだった。ウトウトしてたら「じゃ、また今度。」 キョロキョロしながら、重いレーコドバッグを抱えて無人の駅に消えていった。 ★★
2004/10/31
SubHumans(UK)
今日はハローウィーンでパレード開始時間と同じぐらいにライブが始まった。「ハロ ーウィーンなのに内装してないね。今年はあまり変わらないね。」とバーテンが話し かけてきた。その彼はゾンビーのメイクアップで口から血を流して一番目立ってた。 (君が一番スゴイよ 笑。)文/写=J■Stockyard Stoics■ dr,bass/voc,2gtr/voc サウンドチェックが終わってドラムとちょっと話しした。「昨日はABC No Rioでやった んだ。」「え~、あそこマダやってたんだ!。」(88年頃だからかなり昔)Downtown East Sideにあってオーナーがスキンヘッドで、その彼か彼女がフランス人だったかな。 初ライブでドラマーがいなかったので、なしでやってたら飛んでた彼女が、置いてある ドラムを勝手に叩き始めてケンカして帰った思い出があります。(スイマセン 余談です) 「高く感じるね~、ステージの上ってさ。」でライブがスタート。政治家はイラクに 行って戦争経験すればいいんだと訴えてた。「前、曲作ってる時に落ち込んじゃっ てさ。友達が、なぐさめてくれてさ..。」「そいつさ、お前なんかパンクじゃね~ ってよくケンカ売られる度に買ってたんだけどさ、そんなことに振り回されないで自分で いりゃいいやと気づいたんだ..。」「って話しを聞いたらさ、すっきりしました。」 (ナルホド)うお~と次の曲が始まった。「これは出勤の歌です。ま~、ほとんどの人が 嫌いな仕事してるだろうから、Sad Songかな。」 ★
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■The Unseen■ dr,bass,2gtr/voc,voc いきなりコスチューム(上左)で皆さん、登場。でも、暑すぎて脱いでました。 (気合い入れてんだけどな。)終りに「S.Hとツアーができて光栄だよ!。」と 次に出てくる彼らのために盛り上げてました。 ★
■SubHumans(UK)■ dr,bass/voc,voc,gtr/voc 7月にビザを提出したのにかかわらず予定までに発行されなくて,前半アメリカツアーが キャンセルになった。大統領選挙のせいなのかセキュリティーがより厳しくなってるの かな?。今日は予定通りに進行。満員でエアコンが効かなかった。ドラムは工場用ファ ンを持ってきていた。ボーカルが始まる前にソングリストをみんなの場所に置いてて 、ドラム用はどこに置いていいかわからなく、ハイハットに突き刺してた。そして、 マイクがケーブルから抜けないようにテープでグルグル巻いてた。ライブが始まって、 ギターのインプットトラブルでガリガリという音が出るハプニングがあった。「おい おい、このままだとパンクじゃなくて実験音楽になるよ~。」(K.Fじゃないんだから --うちのクラブはフリージャズ、実験音楽が多かったから 笑)
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余りにも蒸し暑くてバンドが水を飲んでると、みんなが水くれ~!。「バンドに入った らやるよ。」と冗談を言いながらみんなにかけてた。女の子もステージダイブ(下右) してました。セットが終わった後、フロアをドンドンと踏みながらアンコールの大嵐。 中々出てこないので見に行ったら、ボーカルの人が控え室に続く階段の所でゼ-ゼー しながら休んでた。頭の上から足の先まで汗でずぶ濡れになっていた。「アンコール やるよね。」「う...ん..。」しばらくしてステージに現れた彼は「おいおいお前ら、 俺たち明日もここでやるんだぜ。」と笑いながらおどけてました。 ★★
2004/10/24
cheb i sabbah / rifatt sultana
Traditional meets Electronic :今日はWorld Fusion Musicの日です。文/写=J![]()
■Riffat Sultana ■ tabla,agtr,backtk,voc,CD/mxr 「私たち、座って演奏するからさ。」「いいけど、ボーカルとかフィーバックする かもしれないから、モニターには向けないでね。」と座った彼女の目の前のモニター を指した。「オッケー。それでリバーブをいっぱい返してね。」彼女はUstad Salamat Ali(パキスタンクラシックの有名な歌手)の娘だ。曲によってはシタールのバック トラックが流れる中、Tablaの水が弾くような音に12弦のアコギ(彼は彼女の夫でも あり、Ustad Salamat Aliの弟子でもある。)が重なってた。今日は年輩の方が多かった。 ライブが始まったら、Tablaの人がもっと、もっとモニターに返してくれと合図。本当 にフィーバックすれすれで、となりではボーカルモニターからリーバーブがガンガン 流れてるし大変でした。彼女の声はスッ~と突き抜けてて気持ちよかった。カシャ カシャとtablaがのびきった彼女の声にアクセントつけてて曲全体が一つの感情の波 で進行してるようだった。その後、Chebが登場。1曲目は亡くなった彼の父の歌声の CDにRiffatが掛け合うように歌ってた。CDから流れる強烈なTablaのリズムに合わせて Tabla 演奏者はTablaをたたいてた。
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■Cheb I Sabbah■ セットアップは簡単だったのだが、いつものようにトラブルが発生。ハウスのCDj100S ではなくCDj1000を頼んでたらしかった。その上、1台のマスターテンポがこわれてた。 仕方ないのでS.I.Rから1000を借りた。Chebがモニターのレベルを完全に自分でコント ロールしたいと言ってきた。(djだもんな~わかります。でもAuxついてないミキサー だからな~。)「自分で調整したいんだ。」「このミキサーだったらEffect Sendで1回、 ボードに戻して、それを又返すよ。」それでPre/Off/Postのスイッチしてセレクトできる ようにした。皆さん、疲れてるようだったのでマネージャーがホテルに時間まで返した。 「頼むわよ!信じてるからね!。」いなくなってから、自分でチェックしたら大丈夫 だったが...。
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Cheb i Sabbahとは”young of the morning”という意味らしい。アルジェリア出身で 少年時代はパリで過ごし、60年半ばdjを始めたらしい。西洋のロック、電気音楽に 東洋のタブラのリズムが織り込まれた彼のサウンドは彼自身のルーツを追ってる感じが した。現在、サンフランシスコをベースに活躍中。
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2004/10/18
John Legend
今日は若い人たちに大統領選挙に投票しようと呼びかけコンサート。プロダクション ノートには詳細なかったのでバンドが来るのを待つことになった。(文/写=J)■Concerts For Change presents ■
■Alphamotive■ bass,Backtk,gtr/per,key,voc/agtr 本当はB.Rが最初のはずだったのに、このひとたちにいきなり変わってた。ドアオープン まで40分もなかったので急いでセットアップ。ドラムなしのアンプなしだった。全部、 ダイレクトにハウスに流すらしい。DI Boxが足りなかったのでLineでつないだ。 ★
■Beetroot■ dr,bass,key,per,voc ボーカルはマイクをスピリットケーブルで持ってきたDelayと生の二つに分けてた。キー の人は本物のキーボード以外にラップトップでb4というオルガンソフトも使用してmidi keyboardで弾いてた。曲はファンキーなポップロックで、中にはレゲエみたいな曲が あって、彼女は自分のDelayをいっぱいかけて歌ってたので、ドラムのスネアはこっち からかけてdubみたいなミックスにした。 ★
■John Legend■ key/voc Yamaha キーボード(Motif ES8)を抱えて2人やってきた。 「彼はサウンドチェックに来ないよ。」どうやらライブ時間に来てそのままステージに 上がって始めるらしい。「じゃ、モニターチェックだけ簡単に今、しよう。」バンドで はないのですぐ終わった。「ボーカルにエフェクトは、いらないからね。生で勝負だか ら。」ライブが始まった。「DVD録画してる?。」プロモーターが気にして何回も来た。 「今日はドラムとかないけど、このキーボードでのってね!。」「次の曲はラジオで 聞いたことあるかな?。いっしょにどうぞ!。」とハラハラハー♪と皆が歌ってた。
「拍手ありがとう。君たち自信にも拍手を!。」その後、ジョークがヘタなんだと照れ てた。「次の曲はQuiet Storm。この間、テレビ(10th Anniversary Walk of Fame : 「Smoky Robinsonに捧げるコンサート」)に出たんだけど新人は僕だけだったよ。あこ がれのStevie Wonder,Smoky Robinsonに会えてうれしかったな。」彼の歌い方や曲に 彼らの影響が感じられました。(笑)もう、そろそろラストかな。誰かが、え~もう 終わり?。じゃ~ゆっくりプレイして!と叫んだ。「去年、このクラブでレコーディ ングしたよ。」今はもうないが以前、レコーディングスタジオが地下にあった。現在 はマネージャーのオフィスになっている。その頃、ピアノもステージにあって、バンド がまだ来ない昼前にレコーディングとかしてました。 ★★
2004/10/10
Hot Snakes / Mr.Airplane Man / Two Tears
「今日はSold Outだよ。」と言われた。昼休みの間にStarbucksでネットをつないで Hot Snakesを聞いてみた。プロダクションノートにはDBを気にせずにMixしろと書か れてた。(珍しい。普段なら周りの住人を気遣わないといけないのに。)文/写=J■Two Tears■ dr,bass,gtr/voc,key H.Sのバックラインを使うが、間にM.A.Mが入っててシェアしないので入れ替えがちょ っと面倒。「私のボーカルにエフェクトかけて実験していいからね。」M.A.MはReverb 一杯とリクエストしてたから同じにしたくないし、どうしようかな~。ライブが始ま ってコーラスパートがリズムセクションと同時に止まるパターンが多かったので、歌が 止まった瞬間にDelayをかけた。途中、ギターの弦を2度も切ってしまうハプニングが あって落ち込んでたけど、皆も喜んでのってたのでよかったかな。Patti Smithみた いなボーカルにアナログシンセがのっかててポストパンクっぽかった。 ★
■Mr.Airplane Man■ dr/organ/voc,gtr/voc サウンドチェックにリードが来なかったので始まる前に簡単にすることになった。もう、 この時点でハウスは満員になっていた。「ドラムをステージの前にセットしたいんだけ ど。」「いいよ。」H.SとM.A.Mがシェアするので彼らのドラムを動かさなくて済む。が、 マイクをいちいち前方まで移動させないといけないので面倒だ。だからドラムマイクだ け動かすだけで済むように、ドラムケーブルだけそのままにして新しいケーブルを使う ことにした。。と計画してたのにふと見るとドラムが片づけられていた。(何で?~) きちんと伝えなかった自分がいけなかった。結局、その後にドラム用のラグを敷いたり して手間取ってしまった。「控え室のトイレが壊れちゃってさ...。」「ボーカルは前に 出さないでね。ギターに埋もれる感じにreverbかけてね。」すごいサイケブルースだっ た。ドラムはキーボードを弾きながら、ドンドン叩いてた。歌った後にBig Muffを踏ん でガッ~とコードを掻き鳴らしていた。 ★
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■Hot Snakes■ dr,bass,gtr/voc,stereo gtr/voc,key 「俺、エンジニア兼キーボード。」とボードの側にSix-Trakキーボード持ってきた。 「ここでミックスしながらプレイするんだ。」「低音出したいからコンプなしでやって いい?。」「いや、悪いけどそれは困るよ。スピーカー守るのも仕事だから。」彼は がっかりした顔をしたが仕方がない。この間、スピーカーを誰かが飛ばした所だし..。 ギターのJohn Reisは90年頃にRocket from the Cryptのメンバーでもあった。ガレー ジパンクでメタリックなギターの音にRick Frobergの乾いた叫び声が交差してて、スト レートでヘビーなリズムが曲の終わりまでリードしてた。エアコン全開でも熱くて息が できないぐらい詰まった空間で彼らのローな呼吸が楽器を通してヒシヒシと伝わってきた。 「俺は空港に何を持っていったらいいんだ?。アンプのヘッドだけでいいかな?。」汗 びっしょりのRickがメンバーに聞いていた。明日、朝一でロンドンに飛ぶらしい。その 後、アメリカに戻って28ヶ所回って年末は休みらしい。「足伸ばしてノンビリとくつ ろぐよ。」とエンジニアの人が笑ってた。 ★★
2004/10/01
Aloha Live / Further Seems Forever/ The Kicks
セカンドショーのALが10時に来るのでそれまでにファーストショーを終わらせ なければいけない。(文/写=J)![]()
■Moments in Grace / Brandtson / The Kicks / Further Seems Forever■ dr,bass,2gtr,1ag,1key,3voc 金曜日はクラブの前の交通が激しいので中々、バンドのバンを駐車することが不可能。 時間が押してるので困ったな~。皆が大型トレイラーをバンで引っぱて現れた。「で きないね、参ったな。」「俺が車を止めるからその間に下ろそうか?。」いや、どう しようかなとチケットを気にしてるのかマネージャー兼エンジニアのKCが戸惑っていた 「いいよ、俺がサイドウォークに乗り上げるから、急いで下ろそう!。」とF.S.Fのド ラムがガガガッと乗り上げた。確かに車は通れるけど、歩行人が通れなくなった。さ~ っと皆で下ろし始めた。15分後、ようやく終わりかけた時、通行人の一人が「ちょ っと、邪魔じゃない!。」「何だと!俺たちが下ろしてるの見えないのかよ!。」と 口論が始まった。他の通行人も集まってきたのでKCもあせって「おいおい、もういい よ。終わったから早く!!!。」というハプニングがありました。 ★
■Aloha Live■ bass/voc,3gtr/voc,voc,dancer 一つめのライブがなんとか予定通りに終わって、彼らが10時にロードインした。N.Yに 到着したばかりで疲れてるようだった。「USATourの前は日本ツアーだったんだ。」と 大柄のバンドのエンジニア(名前はHanale)の人に言われた。外は長蛇の列でドアまで 30分もなかったので、急いでセットアップ。ドラムがなかったせいもあって早く終わっ た。ドアが開いた後、彼らが持ってきたハワイのDVDを映した。お客さんは子供から年 輩の方という幅広い客層。「ハワイの空気はいいよ、NYと同じ香りだよ。」という冗談 でスタート。フラダンスの女性がステージに現れた。「中国に行った時さ、寒かった ね!。観客も僕たちのパフォーマンスが初めてで戸惑ってたかな~。笑」「次の曲はつ き合ってた人、旅、夢をテーマに書いたんだ。」お~っと湧きあがると「でも、マッシ ュルームで飛んでたからな~。」そうだろうと思った~と誰かが叫んだ。(大爆笑) Hanaleが「ね~、DelayにもっとDecayかけたいんだけど..。」さっきのDVDの残像のせ いもあるのか、きれいな声が山びこみたいに響く感じになって、滝や小さな島々が目の 前に浮かぶようだ。
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「さ~、皆で歌おう!。」彼のメロディーを繰り返して皆の合唱が始まった。最後 のコーラスだけ彼が歌うのを止めて皆にさ~歌って!っとリクエストしたら、合唱 が止まって一人だけ歌ってた。「あれ?CD買ってくれたの一人だけ。」(大爆笑) ステージの前にいる女の子が二人、盛り上がって写真を撮りながら踊っていた。 「日本に行った時にテレビで見たんだけど.....。」と侍、演歌の物マネをしてたが うまかったな~。「こっちで飛行機に乗った時さ、俺こんな頭してるからさ..。」 ボサボサの頭を指して「席に座ったらさ、隣のおばちゃんがビビちゃって、財布を ギュッと押さえちゃって...。」「俺が財布を取っても飛行機の中だよ、どこに逃げ るって感じだよ。通路を走り回れって?!。」またまた大爆笑。彼のトークと歌で お客さんをどっぷりハワイを満喫させてました。さすがプロだと思った。 ★★
2004/09/26
Prince Po
今日はTime Outという雑誌が時間を間違えて8時半を10時と掲載したために10時オープンに なってしまったので、家に戻って夕方まで寝た。Prince PoとDJが9時頃にロードイン。「今 日、このCD Walkmanだけでやるから、どうする?。」「ハウスのミキサーにつなぐの?。」 「いや、これ使う。」と大柄なDJがまだ買ったばかしで梱包されてる箱を2、3個持ってきた。 Nurmark CDX,Numark DXM06が入ってた。「これ、CDとTurntable合体してんだ。」おっ、い いね~と周りが騒いだ。じゃ、PoのCDもそのまま、そこから使えるねということでサウンド チェックをした。どこかの雑誌がインタービューするって捜してたよと伝えたら、「2日間、 レコーディングしてたんだ。それは一番ラストにしたいことだよ~。」彼はその後、グリーン ルーム(控え室)で、友達と休んでた。
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J-Zoneが白いハットで登場。「Put your hands up!!。」「Jって言ったらzoneって言え~!。」 「M.T.VにSnoppy,ice cube,Lil Bowwowとかバスケやってたけど、最悪だよ!。」「頭がコーン ヘッドの女と付き合ったことあるけどSinnead O'Connorじゃねんだからっ!。」でバックコー ラスが「What happened to yourhair?。」(笑)
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「今日のライブ、楽しみにしてたんだ!。フランス、イギリス、ドイツツアーで早くUSAに帰り たかったぜ。」po(写真の左で手を上げてる黒Tシャツの人がそうです。)連れの仲間が何故か ステージにゾロゾロ出てきてニヤニヤしたり、彼のコメントにうなずいてるのがおかしかった。 今年、Lex recordsからアルバム「The Slickness」を出した。「この曲は世間に出て生き残る 大人に捧げるよ。」で始まった。後、ステージに立ってる連れにマイクを渡して彼の曲でインプ ロさせてた。(ブッシュ反対、Enron不正などをラップしてました。)その後、PoはLove,Life などを熱く語っていた。「何か道徳野郎になったちゃったな 笑。」「今度はもっと早くから ライブやるよ。今日は手違いで遅く始まったからね。」俺、もっとしっかりマネージしないとな ~と笑ってた。皆が「もっとやれよ!!。」と叫ぶ中、「No,No,No!!」と断ってたが次の曲をdj がスタート。「わかったよ、わかったよ、後1曲。」でラストソングを終えた。遅く始まった分、 時間通りに終わらせてくれた彼に感謝。 ★★
2004/09/20
Red Krayola / Mike Fellows Mighty Flashlight Band
最近、低音(160kぐらい)がひどい時があるので、今日はラグ2枚、 ステージの端から端まで敷いてみた。(文/写ー=J)■14k■ dr/sampler/voc,turntable/voc 「僕はドラムのキックとハイハットだけ使うんだ。」後、彼はroland handsonicとヘッドセットのマイクに自分で持ってきたリバーブをつな いでいた。Turntableの人も自分で持ってきたリバーブをマイクにつな ぎMixerに通していた。Ambient Dr&bassで二人の歌うボーカルがGrego rian chant みたいで、それに生のキックとhandsonicのビートがうな っていた。タブラのサンプル、ヘビーなリバーブのかかったレコードル ープ、全体的に人工的だけど生ドラムの存在感が真空管っぽい暖かみを 出してたと思う。 ★
■(dis)functionix■ dr,bass,voc 本当にYoko OnoのFlyのアルバムが飛び出てきた感じのバンド。始まっ た瞬間から終わりまで突っ走ってました。彼女は奇声を上げながら、 蝶々が舞うように踊ってた。後半、持ってきた扇風機にスイッチを入 れたとたん、モーターのバイブレーションでひとりでに動きだした。 彼女はそれを追いかけながら歌ってました。 ★
■Mike Fellows Mighty Flashlight Band■ dr,2gtr/voc Royal Trux, the Silver Jewsでもプレイしてた人で2000年頃から AKA Mighty Flashとしてスタート。フォークブルースで今回は2ギ ターとドラムでライブ。メンバーは皆、無口な人達だったが、「今 日はマイクの誕生日だぜ。」と相棒のギターがアナウンス。そして 、あやしいバースデーソングを歌った。イスに座ってる方がマイク です。終わった後、「俺たちって、もう少し人見知りしない方がい いのかな..。」と相棒が呟いてたのにうけた。 ★
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■Red Krayola■ dr,gtr,2gtr/voc,key/voc 「今日はよろしく。」とリーダーのMayo Thompsonに握手された。 「今日は機材を持ってきてないんだ。」全部、他のバンドから借 りるらしい。ドラムの人が「ね~、ドラムスティックない?。」そ こまで持ってきてないとは、ある意味、徹底してるな~と感心し てしまった。もちろん、ギター、ベース、エフェクトは持ってき てましたが。(笑)R.KのライブがK.FであるとVoiceという週刊ペ ーパーに紹介されてたので人が一杯来た。。サウンドチェックの 後、彼らはライブの時間までどこかに出かけて行った。1966年に 結成、一回バンド休止状態があったが70年の終わり頃に復活した 歴史の長いバンドです。ライブが始まる前、キーボードだけ再チ ェックで始まった。「や~皆、久しぶり。」「おおおお!。」とい う大歓声でスタート。3人の違うギターのパートの絡み合いがおも しろかった。テンポもドンドン変わるし、まるで物語を語ってるよ うなサウンド。いろんなサウンドを楽器でペインティングしてるみ たいだった。3人のギターのミックスは彼らのストロークがバラン スよく聞こえるようにしました。キーの人はシンセベースとか効果 音とかも弾いてたがメインはピアノ。M.Tは一時期Pere Ubuに参加 した事あるが、納得するな~。途中、M.Tのマイクスタンドが低く 落ちていったので、直しに行った。ステージの上は演奏中の熱気と 照明ライトの暑さですごかった。スタンドを直してあげたら、汗だ くで歌ってたM.Tがニヤッと笑った。なにげななくモニターがどれ だけ聞こえるかチェックした。「日本のどこの出身?。」ライブが 終わってM.Tに聞かれた。「滋賀県、京都の近くだよ。」「いいね~ 、京都は大好きだよ。」今日のサウンドありがとうと礼を言ってく れた。帰り、地下鉄乗る前にVoiceを取って紹介記事を探してみた ら1968年頃の若いM.Tの写真入りの記事を見つけた。(本当に長い 間、Underground Rockに君臨してきたんだな~。) ★★
2004/09/19
The Ocean Blue / The Like Young
(文/写=J)![]()
■The Like Young■ dr/voc,gtr/voc シカゴ出身のバンドで、昨日のライブでスネアの底のバネを壊して、T.O.Bの サウンドチェックの間に買いに行っていた。ベースがいない代わりにギターを ギターアンとベーアンにつないでいた。ドラムの女の子も歌うからモニターに 一杯返した。結構、シンバルが入ってしまってて高音を切るはめになった。ギ ターがメインで歌って、ドラムが「ウ~♪」ときれいなフレーズを繰り返して バッキング。予想してたよりパワーのある子でガンガン叩いてた。ノイズでリ ズミックな彼のギターもかっこよくてMy Bloody ValentineのYou Maybe Real izedを思い出させた。 ★
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■The Ocean Blue■ dr/laptop,bass,2gtr/voc 1987年に結成。Echo and the Bunnymen、New Orderなどのブリティッシュポップ の影響を受けたバンド。始まる前に、TheSmithのDVD、「The Complete Picture 」をかけたら、「The Smithだ!。」と喜んでいた。サウンドチェックしてたの でLapTopのバックトラックとアコギだけ始まる前にチェックする事になった。 「さりげなくさ、始まる前に何かLapTopから流すよ。」「アコギは1曲目に使う からさ、歌う前にさりげなくストロークするよ。」とDavidに言われた。「これ さ、今日のリストだよ。」アンコール入れて前20曲。バックトラックのある曲に はLoop,Organ,synth,stringsとマークが入ってた。過去のアルバムから各2、3曲 ピックアップされてた。いよいよ始まる時、Eugeniusの「Indian Summer」をか けたら、ウオ~と皆が大喝采。オープンソングはMTVではやったSublimeでスター ト。Pedestrianという曲ではバックトラックのリズムのLoopを使用してたので、 ドラマーの16ビートのハイハットを上げてのりのりにしてしまった。(笑)終わっ た後、「日本に行った事ある?。」「いや、ないんだ。昔さ、行くチャンスはあっ たんだけど、ツアー詰めで疲れちゃってね、行けなかったんだ。」とDavidが言った。 「曲はどうやって作ってるの?。」「メロディーだね。浮かんだらそれに合わせ てコードを組立てる感じかな。」コードから入るといいのできないよと笑ってい た。片づけてたら2、3人少年たちがDavidに近づいて、すごくファンで前座に使っ てもらえたらと、はにかみながら名詞を渡してた。 ★★
2004/09/13
HAYDEN AND THE ELK-LAKE SERENADERS
今日のステージプロットとプロダクションノートを見ると、専属のサウンドの人が 来るとあったのでわかりやすいようにボードにいろいろマーキングしといた。 (文/写=J)![]()
■CUFF THE DUKE■ DR,BASS,3GTR,KEY/VOC,2VOC このバンドはHAYDENのバックアップバンドでもあるのでバックラインは同じだ。 大体の感じがわかったのでマイクを取り出してマイクスタンドに付け終った頃 に専属のサウンドの人が来た。「やあ、どうも。」とお互いに挨拶。「じゃ、ど れをカットするか決めよう。」と彼はペンでカットしていく。「アコギのDI BOX はうちの使う?。」「いや、自分のを使うよ。」と言ってカバンの中からRADIA L JDIを取り出した。「これ、パッシブだけどアコースティックギターにぴった しなんだ。低音にぶれがなくてさ。」他に持参したラック(TC M2000,DRAWMER DL441)をボードに設置。彼もボーカル用モニターEQのためにCHをスピリットして た。「じゃ、コーヒー買って来ようかな、いる?。」「いや、いいよ。ありがと う。」彼が行ってる間にマイクにケーブルをつないだ。本当はバンドのセットア ップが終わってからやるのだが、かなり遅れてるらしいのでそうすることになっ たのだ。彼がコーヒーを片手に戻ってきた頃にバンドもロードイン。早速セット アップしてサウンドチェックを始めて予定とおりに始まった。CUFF THE DUKEは フォークロックでSTEEL GTR,MOOGでライブがスタート。「今日、ここに来る途中 に女の子2人に会って彼女らもバンドやっててCDもらったんだ。うちらのライブ に誘ったら練習あるからと断られちゃった。」と笑っていた。
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■HAYDEN AND THE ELK-LAKE SERENADERS■ 「今日、皆来てくれてありがとう。俺、来なかったかもしれないのに。」という ジョークでライブがスタートした。バンドとアコギソロの演奏の2つにアクトが 分かれてた。NEIL YOUNGのような土臭い所があっていいなと思った。「次の曲は ドライブしてるのを想像して聞いてね。」時々曲の始まりを間違えて、他のメン バーがあれ!?という顔をしてた。「あれ?参ったな、もう1回やり直そうかな。 」と笑っていた。気さくな人でいつもはソロのライブが多いのでバンドといっしょ にやるのに慣れていないらしい。彼の物静かな世界にお客さんたちも惹きつけら れていってる感じがした。「そういえばワシントンDCのスターバックスで聞い たんだけど裏庭で友達とマスターベーションしてるような内容な曲が流れてて、 それだけはヤメテくれよ~ってメール書いたよ。笑。」皆も大笑い。「次の曲は BAD DAY,BAD WEEK,BAD LIFEのひとたちへ。」歌った後、「どう、気分よくなった かな。」ラストに「この曲、前回もNYでやったやつでさ、ララララ♪って歌う パートがあるから、そこは皆で歌ってね。」盛り上がって皆もララララと大合唱、 その後にハーモニカのパートがあって静かに吹き始めた。いい感じで皆が拍手を 始めた時、「ありゃ!!。」「ごめん、ごめん、間違えちゃった。」「もう1回 ララララからやろうぜ!。成功させてライブを終わらせよう。」皆も大笑いして 「せーの....。」でやり直して無事に終わった。終わった後も誰も帰ろうと せずにアンコールアンコールとリクエスト。2回アンコールに答えてライブは無 事に終了。すごい人気だな~。北米ツアーはこのメンバーで回った後、ヨーロッ パはソロで回るらしい。 ★★
2004/09/12
VIETNAM / TOMORROW'S FRIEND
今日は両方のバンドがベースなしだった。その分ドラムの低音を強調したミックスにした。 今日、行ってステージの天井からサウンドパネルが吊り下げられてた。低音のバウンスが すごいからだ。ラグがしかれてなかったのでバンドが来る前にステージに敷いた。バンド の入れ替えが多い日はラグのせいで機材の入れ替えが大変な時があって、取り除いたり する事もある。(文/写=J)![]()
■TOMORROW'S FRIEND■ DR/2GTR/VOC,VOC/TAMBOURINE サンタモニカのカレッジステーション、KCRW主催で来てた。JOPLINとVELVET UNDERGROUND が合体した感じで時々リードの女の子がシャウトで歌ったり、ハーモニカを吹いたりして た。それに合わせてステージ右の女の子がタンバリンを叩いてた。座ってる女の子は1961 年物のSILVERTONE MODEL 1472 TUBE AMPを使用してて、ループとかを作ってノイズっぽい ことをしてた。 ★
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■VIETNAM■ DR,2GTR/VOC VICE RECORDSのバンド。今年ファーストEP,The Concrete's Always Grayer on the Other Side of the Streetをリリースした。皆、ソンボレロ&メキシカンポンチョの格好でクラ ブの中をウロウロしてました。サウンドはSONIC YOUTH,SPACEMAN3みたいな感じだ。ステー ジ左のギターの人は腕をゲガしててギブスをはめてのプレイなのでイスに座ってた。最後の 方、お客さんの2、3人がステージモニターを抱きしめて(右下の写真)交尾の真似をして たので受けた。(笑) PS:今週は明日(月)も書いたので見てくださいね♪。 ★★
2004/09/05
DROP DEAD FESTIVAL
今日は3日間続いたDROP DEAD FESTIVALの最後の日だ。ゴシックロック、パンク系の バンドがクラブの3ステージ全部を使って行われた。サウンドボードの横にはDJ SET が設置され、後方に、RE-EVOLUTIONCLOTHINGのTシャツ販売のコーナーが設けられた。 朝、ゴスペルのミサ(以前に書いた記事です。)があって、クラブの中の飾りに驚い てた。骸骨や人形とか吊り下げられてて、壁には血のりが飛び散ってるし、(トイレ のボールの中まであった!)「悪魔に負けないぞ!。」という気合がひしひし感じられ た。(笑)(文/写=J)
マタマタ先週に続いてトラブル発生。朝、ボードの上にメモがあってハウス右側のLOW スピーカーがおかしいと書かれてあった。チェックしてみたらスピーカーがとんでた。 始めはクロスオーバーが(正確にはAUDIO FILTER)以前からきちんとシフトされてなか ったので、そのせいかと思った。
■DEVIL SPADES■ DR,BASS,2GTR/VOC,VOC PSYCHOBLLYだった。ロードインが2時でドアが6時半だったので、皆サウンドチェック というよりリハを始めたりしてた。(ま、時間があるからいいかな。)ボーカルは赤い モヒカンだった。マイクの頭を完璧に手でおおって歌うので、声が前に出なかった。 ★
■ENTERTAINME-NT■ DR,BASS,GTR,KEY,VOC フロアトムのヘビーなトライバルリズム上に、壊れた機械のようなキーボードの音が重 なってた。オクターブのかかったベースが繰り返す2ノートに合わせてボーカルがゆっ くり歌ってた。 ★
■UNDYING LEGACY■ BACKTRACK,BASS,GTR,VOC ロンドン出身のバンド。日本のビジュアル系のバンドみたいだった。ギターの人はギター に人形の頭を吊り下げてて、ベースは15センチのモーホークをしてて、ボーカルはブラ ックロングヘアー。皆、映画THE CROWに出てくる主役、BRANDON LEEみたいなメイク。今日 は、ほとんどのバンドが声にリバーブ&ディレイを思いっきりかけてくれとリクエストをし てきた。この人達はすごい神経質でバックトラックのCDのEQをずっと、いじってた。「 どうして、こんなに響くのかな?。」「いや、だから人がいないからだよ。」納得したと 思ったら、今度は皆でギターのエフェクトの周りに座り込んで、エフェクトの設定について 会議を開いていた。(笑)サウンドは80年代ゴシックで、Christian Death&Bauhaus みたいだった。 ★
■TOMBSTONE BRAWLERS■ DR,BASS,2GTR/VOC,VOC 「ワハハハ!!。」とバイオハザードのゾンビーみたいなマスクをかぶって、笑い ながら歌ってた。アップライトベースの人は悪魔のマスクで登場。過激なPSYCHOB IILY、ダッチワイフを振り回し最後はエルボードロップを食らわせてた。 ★
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■HOLY COW■ DR,BASS/VOC,GTR/VOC,KEY,VOC 専属サウンドがいて助かった。(耳を休めないと..ホッ。)ボーカルがフィー ドバックしてたのでスピリットした後、2つ目のCHはモニターのEQのみに使 用。マイクは持参した58Aを使用。「俺が働いてるフィラデルフィアのクラブよ り、ここ音がいいよ。」と喜んでた。「ブオオ~!」と角笛でライブがスタート 。ボーカルは体中に刺青をしてて、裸足でアフリカのトライブダンスをしがら歌 ってた。ドラムの音がボーカルのディレイに入って、より一層リズムがトライバ ルになって盛り上がった。 ★
■TURBO AC'S■ DR,BASS/VOC,GTR/VOC 全部の曲がスピーディーで、夜中の2時過ぎを風を切るようにガンガン飛ばし ていた。、途中、ギターアンプから一瞬音が出なくなった時、「オリャ~!。 」とアンプのヘッドをガン!と殴って直してた。 ★
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■LIVE NOT ON EVIL■ DR,BASS/VOC,GTR,GTR/VOC 「曲によってボーカルにディレイをかけないでくれないかな。もし、俺のギターに かかってる時はかけて。ギターにかけてない時はかけないって感じで。」「うん、 わかった。」ヘッドホーンで聞き分けるより、彼の動作で見き分ける方が楽だなと 気づいて、彼がカチカチとギターのディレイの数字を上げた時はボーカルにディレ イをかけた。ゴシックロックにパンクの色が強く入ってて、フィラデルフィアのバ ンドだが20年前のNYパンクのサウンドをしてると思った。。リードの人はビー ル瓶をギタースライダーに使ってウィ~ン!!と鳴らしてた。アルバム、 「Lucky Stiff 」のレコーディング費はアトランティック市のスロットマシーンで稼いだら しい。 4A.M、終了。眠い...。 ★★
2004/08/29
Artist Against War : Bush Fires A benefit concert
今日はNYで明日から開かれる共和党の全国大会(Republican National Convention 8月30日~9月2日)に反対するためのコンサートだ。主催は INVOLVER。昼間からブッシュに反対する大がかりなデモが市内で行われた。 「何でわざわざNYで?。」とテレビで一市民が怒っていた。出勤しない で自宅で仕事をする人や休暇を取った人も多いようだ。(文/写=J) 写真の順番は 123 456![]()
ボードのマスターアウトの左がおかしくて音が出ないのを発見。そのためモノアウトに つなぎ変えてしのいだ。(後でマスターEQスイッチのピンの汚れのせいだとわかった。) (1,2)はこのイベントのエージェント。(3,4,5)は司会者でAKA:LAST POETS。HIPH OPの元祖の一人らしい。ポエムにリズムをつけて朗読するスタイルを作った人だ。彼 が口ずさんだリズムをお客さんたちが繰り返してハミング。それに合わせて彼はポエム を歌った。(6)SUGAR SHACK(ハーレムにあるカフェ)で朗読してる詩人。
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(1,2)SAM TURTON & JANE LEWIS:最初のアコギだけどプリアンプがないときつい。 (3,4)2人めの詩人。俺のポエムは大げさじゃなくて真実100%なんだと強調して た。「アフリカの資源、ダイヤや金は外国のためにあり、自国は苦しんでいる...バイオ レンスが世界中で、政治家はサイレンス!。」と訴えてた。(5,6)WEAK:スローなテ ンポで悲しげなメロディーを歌ってた。その後、「ブッシュを除け!。」をアピール。 それに対してLPが「でも、ケリー(民主党)が当選しても現在の状況は変わらないよ。 」「E.T(映画の)みたいな可愛い宇宙人が、なりゃいいんだよ。」「そうだね。それに しても前回の選挙はひどかったね。」(2000年の大統領選挙の時に500票あまりで ブッシュが当選。フロリダ選挙で不正があったのではと、当時話題になった。)
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(1)詩人(2)KATHRYN BLUME:詩人 「もし、私が大統領だったらパウエル(国務 長官 Colin Powell)パレスタインにクッキーと花束を送って♪。戦争とかしなくていい 、しなくていい....みたいな感じでひどい大統領になりそうね。(笑)」皆に大うけ。「ホ ワイトハウスにE MAIL書いたときにDEAR.MR PRESIDENTと書こうと思ってるのに、どう してもDEAR .COCK SUCKER(アホ)と書いてしまうのね~。」又、爆笑。(2,3,4)は ディジリドゥー (悪い精神を取り除く楽器だと説明してた。)でループを作り、ドラムが 入る。それに合わせてハットをかぶったおじいさんが朗読を始めた。「不当な選挙で大 統領になった人が子供たちを戦争に送りこんで....そして、子供たちは国旗に包まれ た棺おけで帰ってくる....。」ドラムが朗読の邪魔にならないように静かにたたくのでコン プを切った。(6)5人目の詩人:「タイトルはHUSH! HUSH! HUSH!(シッ~内緒だよと いう意味)....大国はサードワールド(第三世界)を利用している。大国はサードワー ルドの事なんて構っていられない。でも、サードワールドは大国に頼らなければ生きてい けない...HUSH! HUSH! HUSH!。PRESIDENT'S SELECTION IS RICHMEN'S SELECT ION(大統領のセレクションはお金持ちのセレクション)。」「大統領がブラジル大統領 に聞いたことがある....ブラジルに黒人いるの?と。ナイジェリアに続いて黒人が多い国 に対して.....HUSH! HUSH! HUSH!。」
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(1,2)THE RED MENACE:カナダ出身の少年。「僕の名前もブッシュなんだ、マジで。」 (爆笑)「だから、僕の名前が新聞に出る度にいろいろ考えちゃうよ。」とSTOP THIS W AR!をラップしていた。(3)ANANDA ACOUSTIC ROOTS:フィンガーピッキングで気持ち いいメロディーを歌ってた。なのにFUCK BUSHと書かれてある過激なTシャツを着てたの にうけた。(4)最後の詩人(5,6)ロカベリーでした。ギターのアンプにマイクとDI BOX をリクエスト。終わってから地下鉄に3AMごろ乗って帰宅。普段、いないオマワリさんた ちが駅ごとに地下鉄の中を覘いてチェックしていた。 ★★
2004/08/22
Dog Fashion Disco / Tub Ring / Bad Acid Trip / Fast Eddie / Fixster
台風で雨が続いてたが今日は快晴だ。先週はモニターのフィーバックがすごかった ので、ちょっと早めに行って再チェックしてみた。全体的に160-200K切ってみた 。(未だスペースにお客さんもいないせいでもあるから、始まったら様子をみて戻そう。) ステージ両側のモニターをハウスのスピーカーの下に設置しなかったら、大分良くなった。 (文/写=J)■Fixster■ dr,bass/voc,gtr/voc,voc 「君たちは誰?。」今日のプロダクションノートに載ってなかったので戸惑ってしまった。 「いや、D.F.Dのエージェントがブッキングしたって言ったから..。」クラブの前の道に機材 を積んだ彼らのミニバンが交通を妨げていた。「取りあえず、クラブマネージャーに事態を 話してくるから。」仕方ないから、機材をロードインしてもらった。「エージェントと連絡 が取れないから、早めにショーをスタートするということでオッケーにしましょう。」とい う事でオープンアクトのバンドになった。時間の節約のために次にプレイするF.Eをステー ジの後方にドラムセット&アンプをセットアップして、その前に彼らをセットアップした。 ボーカルはSennheiser SKM532を持参。父親が横浜で絵描きをしてるということで、少し日本 語を知っていた。「こんにちは、今日はよろしくね。」(苦笑) ★
■Fast Eddie■ dr/sampler,bass/voc,gtr/voc,key/voc キーボードはRoland RS-70を使用。ボーカルはShure 87Aを持参。Mr.TのTシャツを着たキー 担当のボーカル、ピンクのジャケットを着たベース、エプロンをしてるギター。プログレシ ブポップでキーが一音キュ~ンキュ~ン鳴らしてた。「次の曲は寿司を食べながら、日本の ハードロックを聞いて作った曲だよ。」とガ~ンとChina Crushのサンプルでスタート。ベー スの人がズボンを脱いだらフラミンゴのパンツをはいてた。「皆、どうこれ?気に入ってくれ たかな?。」「お前、アイス食いすぎでポッチャリしてるな~。」とボーカルの人が笑ってた 。「フラミンゴに1ドルくれたら、フラミンゴが喜んでくれるんだけど...。」誰かが1ドル 札をパンツにはさんだ。「お前、俺たちよりギャラもうけるき?。」で皆が大笑いした。 ★
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■Bad Acid Trip■ dr,bass/voc,gtr/voc,voc 「俺たち、変人バンドでお前らも変人だから来てんだよな!。」でスタート。ギターの人は頭 の上を剃ってチョンマゲしててベースの人はボウラーハットをかぶってた。「アリガト!!ア リガト!!。」とボーカルが意味不明に連発しながらピースサイン。「次の曲はStrange Huma n!。そう、お前みたいな奴を言うんだよ。」と目の前に立ってるピエロのかっこうをしたお 客さんの帽子を取ってかぶってた。「次の曲は筋肉少女、去勢、同性愛....。」でブームマイ クスタンドの上のパートを外して杖のように振り回しながら踊り始めた。確かに変人バンドだ よな~。(笑) ★
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■Tub Ring■ dr,bass,gtr,key/voc,voc シカゴ出身のバンド。ベースは5弦ベースを使用してた。おもちゃのメガホンでボーカルがチ ベット音楽のような声を出しながらスタート。ポップパンクでF.Eと違ってキーの人はもっと コードを弾いていた。ステージパーフォンマンスもおもしろくてキースタンドに飛び乗ってキ ーをプレイしてた。ダイビングするのかいな?と一瞬ヒヤッとしました。シャンソンみたいな 曲の時にピア二カを演奏。 ★
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■Dog Fashion Disc■ dr,bass,gtr,key,voc 1曲が多くのパートで構成されてて、激しいパートの後、いきなり小鳥がさえずりそうな単調 なリズムパートに変わったりでおもしろかった。でも一番メタルっぽくてヘビーなバンドだっ たと思う。(ジャズっぽいのもあったが。)キーは全部の曲に使用されてて何か魔女の住んで る森みたいな不吉感を出してました。ボーカルがお客の一人の口にマイクを突っ込んで「ツバ 臭せ~。」と叫んでた。途中、暴れすぎてボーカルマイクのケーブルが抜けてしまうハプニン グがあった。 ★★
2004/08/15
Rainbow Quartz presents:Outrageous Cherry/The Grip Weeds/ The Lackloves/ Frontier Index
今日は Bruce Springsteen and the E Street Bandのギター、Little Stevenが見に来てた。 (知り合いなのかな?) (文/写=J)■Frontier Index■ dr/voc,bass,2gtr/voc 今日はドラマーのボーカルが多い日で3バンドがそう った。リードボーカルは曲のブリッジに ハーモニカを吹いてた。British popみたいな感じでギターのアルペジオがきれい った。ステ ージ右のギターの人がモニターにもっと返してくれと言われたのでかなり上げたのに、未 聞こ えないよと言われたが、よく彼を見るとEar plugを思いっきりしてた。(苦笑)「トロントから わざわざ見に来てくれた人がいるん 。ありがとう!。」「親戚 ろう、それ。」と突っ込まれ ていました。 ★
■ The Lackloves ■ dr,bass/voc,2gtr/voc Milwaukee出身のバンド。ドラ のキックにAudix D6 (クラブが新しく購入したマイクです。)
今日は3日間続いた