2003/12/28
12月28日ライブ Straylight Run (ex Talking Back Sunday )
■前日の夜に42th st & 5aveの裏の公園で撮ったクリスマスツリー■
4バンドあるので予定通りに終わらせないと・・・
ということでSRもそれを理解してくれて彼らのバックラインをできるだけ皆に使ってもらった。(感謝)
sold out showだったのでクラブの外に客を待たせると、長い列になって交通の邪魔になるので
OMSラインチェックはドアをオープンしてから急いでやった。
■On My Signal■
dr,bass,e gtr,sampler, voc
vocをsplitして一方をKorg kp2につないでアンプにつないでた。
★
■Zolof The Rock & Roll Destroyer■
dr,bass,e gtr,keys,voc
彼keysの男の子がタンバリンを叩くたびに女の子たちが大歓声。彼も乗りに乗って名前を呼ばれ
るたびに叩きまくってた。no doubtっぽかった。
★
■Kevin Devine■
dr,bass,e gtr,keys,voc
彼らはLoad inが遅く、ステージに上がるまで全くどういうセットアップが不明だった。ソロだよと他の
人達が言ってたがバンドだった。Europe tourから帰ってきて久しぶりのNYライブらしい。Sinead
O'Connor のカバーソングすごくよかったなー。Kevinがメンバーの紹介の後に僕の名前も言ってく
れたけど皆がこっちを見て恥かしかったな~。
★
■Straylight Run■
Dr,bass,keys,pno,sampler,voc
サウンドチェックの時にピアノのサウンドホールにマイキングしたが隣のドラムなどをピックアップしてしまっ
て前に音が出せなかった。「何曲ぐらいピアノ使うの?」「数曲だよ。今回初めてのトライなんだ。」
「じゃ、できるだけキーボードの方を使ってくれたら、こっちもミックスしやすいんだけど。」「OK。」KFはス
テージが狭いので、うるさいバンドのがピアノ、バイオリンetcを使用する時大変だ。後べーアンの置く
場所がなくドラマーの後ろ、KFのサインの下にキャビネットを置いてへーアンヘッドはギターアンの上
にのせてスペースをセイブした。SRのorange ギターアンプはあまりにもうるさかったので後ろに向けて
マイキングしたらいい感じになった。曲は女・男の子のハモベースのLoud pop で皆さん、のってました。
■-ps-■
友達が遊びに来てくれてた。終了後、クラブの人が「誰かが無許可で撮影したテープ取り上げたけ
ど欲しい?」「じゃ、もらっとくよ。カメラ持ってるし。」ということでそのテープを持って帰った。次の日、
見に来てくれた友達が「撮影してたらテープを取られました。」「えっ!?、それって僕がもらってきた
やつ?」で、見てみたらステージの上を動き回ってる僕が映ってて、仕事してる自分の姿なぞ見たこ
となかったので、貴重な記録になった。しかし、この偶然に受けました。(早くダビングして返さないと
....。)
★★
2003/12/21
2003/12/20
2003/12/07
12月7日ライブ Ida
■初雪の次の朝、仕事前にスターバックスで撮った。■ Shure57&,58,D2&4,コンデ
ンサー2,3本
■ The Last Chorus ■
ブルックリン出身の3人組 korg key,lapsteel gtr,a gtr,2voc
彼女が出る前にこのCDの2曲目を、デカクかけてくれと頼まれたのに 忘れてしまって
「2曲目、2曲目よ」とピースサインされて 「あー、ピースね。」で覚えた。 彼女の声よ
かった。
★
■ His Name Is Alive ■
「NYでライブ初めてだよ」
dr,bass,e gtr,vi,sax,pno,sample,voc, etc
「ライトはいらないから、キャンドルつけるよ。」 ブルーのカンだけ使った.鈴を鳴らしながらの登
場で1個のアンプにCDプレイヤーをつないで鳥、虫の声を鳴らしっぱなしにしてた。キックだ
けのマイキングを要望されたが、音がうるさそうだったので、余ってた57をスネアの底とべードラ
の裏の中間に置いた。ピアノは穴にマイキングしてたが、ハンマーの近くを狙ってくれとと要望
があった。「周り拾うからダメだよ。」「いや、デトロイトではよかったからさ。」 今までのやり方で
やりたいらしい。サウンドチェックの後、「やっぱり無理だよ。」「そう、でも大丈夫だよ。」 何か
緊張してるみたいだったので、そのままにした。デビューした頃のPavementを思い出されるよ
うでナカナカよかった。
★
■ IDA ■
dr,bass,e gtr,a gtr,pno,vi,harmonium,4 voc
「赤ん坊がバンの中で寝てるので、時間とおりにライブがしたい。」
HNIAとツアーを2台のバンで回ってたが、雪のせいで1台バンがダウンしたためここまで来る
のに苦労したみたいだ。harmoniumを弾いてる女の人は赤ん坊を連れてきてたので時間
をすごく気にしてた。
harmoniumは、インドの小型のリード・オルガンで 片手で背面のふいごを動かし,もう一
方の手で鍵盤を弾く楽器で,西洋から伝来しインド風に改良されたもの。バイオリンが隣
で音が似すぎててミックスが大変だった。4人のハモはよかったが、声量が小さくモニターい
っぱいのリクエストにフィーバックの手前でサウンドが泳いでた。(抽象的なんだけど、コップ
に水がギリギリまで入ってる感じがする.....。)
★★
2003/11/30
11月30日ライブ Tribute to Johnny Cash
今日はTribute to Johnny Cashという事で15バンド、彼に影響うけた人
たちがライブするみたいだ。バックラインは同じとあってクラブのドラム、べーア
ン、ギターアンを使うので1時間前に行ってセットアップ。Johnnyだから皆,カ
ントリー系かな?プロモーターがいなければわからんよとチケット販売の女の
子と話してて、ふとノートを見るとDJの横に,record all show DVDと小さく
書いてあった。
■「えっ!!いつからDVD録りを??」■
以前ミーティングでCBGBより安くしてやろうという意見が出たことがあって購入
したのは聞いたが.....録るチャンネルはL1だろうとDVDを入れレックしてみるが
ステージ上に動くものがなく、動画?静止画?で、片手でステージライトをい
ろいろ動かして録ってみたら、そのとおりに映ってた。何か変なスイッチャーがあ
ってどの信号がどこにいってるのかは謎で、でも録れてるからいいやって感じで、
次に音が録れるかCDを流して録った。これもいろんな配線でクラブ中に送られ
てるみたいで。取りあえず録れてたので「そのまま、そのまま」とノータッチ。
プロモーターが来て、聞いてみたら全バンド同じバックラインでクラブのドラムセッ
ト、ベーアン、ギターアンを使用。後、CD DJとTurntableをボードの横に設置。
バンドのセットチェンジの間にまわすらしい。ステージハンドに一人来てくれてて
モヒカンの超パンクの人だった。(すごく真面目に次に出るバンドのセットアップ
を聞いてくれて助かりました。)CD DJの人はアイルランドの労働者みたいな奴
でカンガルーハットをかぶっててビールを片手に赤い顔で「さー来い!!、すご
いのかけるぞ!!」と1曲ごとに騒ぐので「来なさい!!」といちいち乗って応え
た。Vinyl DJの人は女の子で ブラック色のビキニに透けて見えるケープを羽織
って参上。(写真は撮れませんでした。)ライブの半ばあたりからCD DJと交代。
この時バンドが最後の曲をやってる時にTurntable mixerからボードに音が来
ないことが判明。調べてみるとMaster RCA outが壊れてて急いで運良く手元
にあった1/4 inch ケーブル1本でモノでつないでギリギリ間に合った。
■メインスペースの横のバーにあるテレビにも生ライブを流すことになって■
ボードから録ってるのでFOH,DVD,Bar用に3つミックスを作らないといけないことに。
(ライブ用のマイクを2本設置してくれたら、ミックスも1つで済むのにな~。)アコギ
のソロ、普通のバンド編成がほとんどだったが最後のバンドは全然違ってておもし
ろかった。名前はBlue Suede Bombers。ロシア人のひげちょろにアコギと杖を持っ
て出てきたボーカールの男、、何故かトルコの帽子をかぶってるアコーディオンのフラ
ンス人。そして、バイオリン、シンバル、ドラムを叩きながらマーチングしてきた女の子
たち。Moulin Rougueに出てきそうなバンドでJ.Cashのカバーをやってたのにうけました。
6時半-1時半 7時間ライブ、まー、予定とおりに終わって安心。
★★
2003/08/24
8月24日ライブ Revolver MagazineShowcase
この間から58のマイクを2本なくしたので、ガフテープをチィナ
タウンで買った。今日はRevolver Magazine主催のShow
caseでメタル系5バンド出るので、先週のように58がケーブル
から抜けないように一杯巻いてやろう。Atreyuが2時半に
Loadinで、「ドアが5時半って早いなー。」「今日はSold Out
になるみたいだよ。」とBox Officeの女の子が言っていた。
ま、ノートにはAtreyu以外はLine Checkだからいいか。
GFが最初に来た。「Atreyuとキャビネットシェアするから。
で、俺のドラムなんだけどベードラが2つにトムが4つあるからね。
」本当だ多いなー、こんなステージの上にのるのかな?
彼のドラムはフロアーにセットしてAtreyuが来るのを待った。
まもなくして、AtreyuがLoadin。「使いたいやつは俺達の
キャビネット使っていいよ。」バンドの数が多いので客を待たせ
たくないのだ。途中でドッーと帰ってしまう時があるからだ。
リードボーカルが「俺、自分のBeta58Aを使いたいんだけど。」
「いいよ、いいよ、全然いいよ。」ファンがリードボーカル マイク
を盗ろうとするケースが多いからだけど盗っても唾臭いんだよなー、
まっ、それがいいのかも。彼の自前マイクと自前のオレンジ色
のケーブルがテープでグルグルに巻いてあるのを見つけた時、
盗られてたんだなー、人気があるんだなーとなぜか納得。
サウンドチェックも終わって残りのバンド(UOは未だ来てない
)にはLine Checkだからと告げてGFの巨大なドラムセットを
ステージの後ろに置いてドアを開けた。待ってた客がゾロゾロ
流れ込んできた。それにまぎれてUOもLoadinしてきた。
「他の入口はないの?」「ないよ。」「ま、遅れてきたから仕方
ないか。」キースタンドを担いでいる。キーはUOだけだからGF
に使用してる2キックの1つのラインを使おう。7時半過ぎに1つ
めのDDのライブが開始。ボーカルは自分のRoland Digital
Delayを使いたいと言ってたのでつないであげたけど、
そのEffectorのLevelが小さいせいか、よく聞こえない。
結構メロディーのあるギターとパワーのあるボーカルで、そんなに
メタルしてない。終わってすぐにセットチェンジのためにステージ
に。機材が山のようにバックステージに積んであって足場がない。
皆がいろいろリクエストしてくる。「ドラマーにボーカルマイクが
いるよ。」「キーボードはあっちでDIお願いね。」「リードは
フロントモニターだけでいいよ。」「次にやるDHのドラム使うよ
。」見るとドラムにマイクがくっついている。キックにはShure
Beta52が、トムにはEV N/D308Aが使用。これを今つない
どけば次のDHの時、楽だから使っちゃお。モニターがステージ
のそばの客に押さたりしてバラバラに向いていた。ケーブルが
アンプのしたになってるの直したりで大変。全部マイキング
して最後にキーをつないだ。「じゃー、ボードの所にもどって
Line Checkするよ。」「オッケー!。」あまりに急いでたので
LCの時、違うドラムマイクだということは、すっかり忘れていた。
UOはMTV2に出たらしく、ファンが騒いでいた。キーとギターが
うなる中、リードが叫んだ。あまりにも、飛んでたのでPadで
ゲインを落とした。ドラマーは普通に歌っていた。Cureっぽい
メタル?ファンの女の子たちが歌詞を覚えてていっしょに歌って
いる。マイクを渡して客に歌わせてたりして、テープ巻いといて
よかったよ。次のDHはエンジニアを連れてきたので、耳を休ま
せよう。「UOでマイク使わせてもらったよ。」「うん、知ってる。」
簡単にボードの説明してDHのライブが始まった。これはもっと
ストレートなパンクだ。ちょうど半ばに来たとき、ボーカルの彼女
がバースデーケーキも持って現れた。「おおっ。」テンションの高
い彼は気づかないで叫んでいる。。「おおっ---!?。」ようやく
気づいて彼女に礼を言ったが、 そのケーキーをどうしていいか
わからなく、ちょっとかじって残りは客に渡した。ピラニァのように
皆、ケーキーに飛びついた。ステージの上は汚れてないかな?
不安がよぎった。終わってステージに行くと「わっ!。」ケーキー
の破片が飛び散っていた。ケーブルにもステージのカーペットの
あちこちにベットリと。次にやるGFダブルベードラなんだよな、
セットアップに時間がかかるのに参ったな。いいや、客は待たせ
とこう、あせっても仕方ないし。タオルでケーブルをきれいにして、
カーペットも足がすべらないよう拭いた。満員でエアコンが効か
なく汗とケーキのクリームで手が黒くなってしまった。ベードラには
D112,RE20を使用。ちょっとどんな感じになるか興味がある。
GFのライブが始まった。D112の方のベードラが完璧に死んで
いた。接続?まっ、未だRE20があるからいいか。でもそのRE20
もどうも音が悪く、いつもない低音フィーバックがあって、PHASE
チェックしても変わらない。取りあえずFilterでカットしてゲートを
使った。このコンプ、ボーカルではいい感じなのに、キックには
あまり適してない感じがした。終わってステージに行ってD112
をチェック。なんとケーキのクリームのせいでドラムの振動で中に
落ちてた。最後のAtreyuはビジュアル系メタルで皆、黒で決め
、Eye Shadowをしていた。ファンがドッと前の方に押し寄せる。
リードが自前のマイクでよかった。こういうのってゴシックメタル?
ということで今回はケーキにまみれた1日でした。
2003/08/20
8月20日ライブ Go Kart Records Showcase
今日のノートを見ると始めのLoad inが4時でVan Stoneと
バンドは4時入りだと言われたので30分前に入った。最近、
メインスペースのSound Proofのために壁にSound Absorb
Panelが付けられて低音がかなりなくなったが、やはり高音も
取られるので壁に近いFOHのスピーカーの音がパサパサに
なっている。今日天井を見たら、そこにもパネルが付けられて
いた。ノートをやっと、もらって今日のスケジュールを見るとGo
Kart RecordsのShowcaseがメインスペースと下のTap Bar
であるみたいでメインには5バンド入っていた。見るかぎり皆
よく似たセットアップなのでマイクをスタンドにセットして待機。
T1が未だダウンしててオンラインのチケットセールがないみたい
でチケットで働いてる女の子は本を読んでた。「昨日もGo
Kartのshowcaseがあったんだって。」昨日は人が入ったが
今日はチケットのセールがかんばしくないらしい。6時になって
もどのバンドも来ない。ドラムマイクをカットしようかなとも思った
けどドラムのミックスに最近はまってるのでやめた。6時頃やっと
レーベルの人が来た。「今日は全員にギアをシェアさせるよ。
それで2つバンド来れなくなったから下のTap Barのバンド3つ、
ここにあげて、やりたいんだけど。」もし、そうすると合計6つに
なって実際のラインアップより1つ多くなるのでマネージャーを
呼んで検討した結果1バンド、10分づつカットすることでやる
ことになった。「後30分でドア開けるから予定のサウンドチェック
はできないよ。」「わかった、わかった。ラインチェックもいいよ。」と
すごいことを言う。それもおもしろいかもと思ったが時間があれば
やろう。「君たちはGuff?」「いや、違うよ。名前ないんだ、グレッグ
にやってくれとさっき頼まれて、人の機材使うの気がひけるんだ
けどさ。」飛び入りかよ、でも予定に終われそうだし、グレッグが
そうしたいなら仕方がない。「じゃードア開けるよ」マイキングが
終わってすぐ開けることになった。人が入ってくる中、ドラマーが
ちょっとたたいてたのでヘッドホーンで聞きながらコンプとゲートの
調整をした。とりあえずボーカルも聞こえてるようだから何とかなる
だろう。8時半スタートなのに8時15分ごろバンドが出てきて手を
振ってるので、「えっ?未だ早いのに。」グレッグがせかしたのかも
。CDの音を下げて照明を上げた。何か中途半端な始まりだな
ー.....。そしてライブが始まった。DR,B,GTR,VXで普通のロックだ。
1曲目でミックスを整えようとドラムのCHをいじり始めたとき、
スコーンとバランスが崩れる感触を空間に感じた。まさか!
マスターの左側からライトが完全に消えている。まじかよ!
FOH Left Spkrから、音が出てない。ボーカルがモニターをもっと
上げてくれとサインを出している。ハウス全体のボリュームが落ちた
のがわかるのだ。以前、時々こういう問題があったので早くクラブが
直してくれればと思っていたが自分のシフトにこういうことになると
嫌なものだ。Left Master Faderをmuteしてケーブルを抜き、
Sub Group Outに差して全チャンネルのLeftをそこに送りLeft
Master Faderを上げた。左側の空っぽだった空間がもとに戻った。
バランス的に違和感があるが問題ないだろう。全体的に皆サウンド
が似てたが4番目のCougarsとラストにやったTMAはちょっと違って
おもしろかった。Cougarsの編成はDr,Bs,2xGtr,Tpt,Sax,Key,
Vxだった。「俺たち、うるさいから自分のホーンをモニターに一杯
くれ。」キーはアンプを持って来ててステージの上で充分聞こえそう
なのでフロントモニターにはホーンとボカールだけ送ろう。ライブが
始まった。UPS Capをかぶったボーカルが出てきた。「今日は時間
が押してて20分しかできないけど暴れるよ、その分。」すごいパワ
ーだ、The Birthday Partyを思い出さすような力強いドラムとホー
ン、それにダークなトーンで話しかける歌いかたはまさにそうだ。
ホーンとキーをミックスのどのあたりに入れるかがポイントだと思った
。キーはDI Boxを使用してたのではっきり聞こえるのでギターの上
にちょっとのせた感じにしてその上にホーンをのせた。TMAは今日
やってるバンドと同じセットアップだが格好が受けた。ボーカルが
SMマスクをつけたブッチャーって感じでむき出しになった上半身裸
は毛で覆われていた。ステージの上で巨体が爆音とともにうねって
いた。「おおおっ!」フロアーではライブを終えたバンドの人達が踊って
いる。ボーカルとサイドボーカルがステージの上をマイクを持ったまま
行き来するで、ちょっと不安が高まる。この間もボーカルがステージの
上にマイクを置いた瞬間客が手を伸ばして盗っていったので、2本の
マイクをずっと目で追った。客のあ頭で見えなくなったりして不安だ。
絶対今度からガフテープでケーブルから取れないように巻こう。
無事に最後までマイクはなくならなかった。
2003/08/10
8月10日ライブ GillManterasParty/TheJJParadise/VanStone
今日のノートを見ると始めのLoad inが4時でVan Stoneと
あって横にBuzzkill&Ghost Worldとあった。Buzzkillは昔
MTVでやっていて今のJackassみたいなことをやっていたらしい。
GWは映画で出演したらしい。GWはおもしろいから見るべきと
友達に言われた。今日は9時スタートでドアが8時。3つとも
サウンドチェックがある。VSは5時になっても来なくJJが5時半に
Loadin。VSを知ってるらしく携帯で連絡取ってもらったら4時
入りと聞いてなかったらしい。6時過ぎても現れる様子がない
のでJJのサウンドチェックを先にやることにした。終わったらアンプ
は壁沿いに置いてドラムはステージの後ろの壁に寄せることに。
以前置き順を間違えて面倒くさいことになったので今回は注意
を払った。Gilはキーとギターの2人だけなのでスペースに余裕が
あった。JJのベーシストがDIよりマイクがいいと言ったのでキックに
使用してたD112を使うことにして、キックにRE20を使用。
マイキングが終わってすぐにサウンドチェックに。ボーカルがいつも
より4-5kあたりでモニタ-とフィーバックしている。あまり切ると
音がパサパサの乾いた感じになるので少し切ってライブ中、
人が入ったときに大丈夫になるときがあるので様子を見ることに
した。VSが6時半頃にLoadin。リーダーのDave Sheridanは
テレビで見たことあるような、ないような顔をしてた。「サウンド
マン?よろしく。」声がすごく枯れていて帽子を深く被っていた。
VSはCalifoniaからツアーで回っていた。VSはVoxがJJと比べて
1本少ない2本で後はDr,Bs,2xGtrで同じだ。皆、すごくいい
人たちで丁寧だ。ベーシストはIrish Barで働いてるバーテンダー
のちょっと太ったおじさんみたいな人でコードがアンプの下になら
ないようにすごく気を付けてくれたり、他のバンドのアンプまでいっ
しょに動かすの手伝ってくれた。サウンドチェックでやっぱりボーカ
ルにハイエンドのフィーバックの問題あったがこれも様子を見る
ことに。ちょっと時間が押してて、すでに8時前。Gilのセット
アップはシンプルで3xDIはキーの人に(Beat Bx,2xKey,Voco
der。サブミックスを使っている。)ギターの人はmp3に1XDI。
二人とも神経質になってるか、時間が押してるせいなのか、
あわてていた。「なんかmp3がdistortしてるんだけど。。」
「それってもともとそういう感じじゃないの?」こういう感じのサン
プルよく最近ある。「いいや。コードかな?まっ、でもいいや。
どうせ1曲だけだから。」ちょっとヤケになっていた。取りあえず
時間がないので他の曲でサウンドチェックをした。やっぱり
CountryManの電池かな?passiveは全部使用したので下
にあるステージから借りないといけない。取りあえずドアを開け
ないといけないので開けてからPassiveに交換。「大丈夫かな
?」「いや大丈夫だよ。」ちょっと不安。この時点で8時半を
過ぎていたので30分遅く始まった。「後5分でステージに。」
とグリーンルームに呼びに行ったら、Gilの2人組はすごいコスチ
ュームに着替えてた。「オッケー!」神経質そうなギターの目が
ゴーグルの奥から光っていた。キーの人もうなずいた。彼らの格
好を説明したい。2人ともピカピカとライトが点滅するゴーグルを
付け、ギターの人はマイケルジャクソンのスリラーのジャケットに
グリーンとブラックのチェックのタイトなスパンデックスにゴワ
ゴワのスニーカーをはいていた。キーは70年代のCaliforniaの
サーファーみたいな人で金髪野郎でチョビ髭も金髪野郎で
ピンクのスウェードのジャケットにタイトなグリーンのスパンデッ
クスをはいていた。ライブが始まった。シンセベースとピコピコサウ
ンドに合わしてクネクネと腰を振って踊り始めた。観客が湧いた。
「バーバラス トライザントで悪かったな!」と観客につっこんで
いた。彼はラメでキラキラ光るヘッドバンドをしていた。まるで
日本の漫才みたいなのりだ。観客がのりGilものり、キーの人が
ジャケットを脱いで異常にふくらんでるアソコをキーにこすり始め
た。しまいにはパンツ一枚になって踊りだした。ギターの
人は唾をたらしながらビール瓶を股間にこすり始めた。
またまた湧く。ギターの人がフロアーに下りて、そしてキーの
人もその後を追って下り、2人で踊り始めた。腰をクネクネクネと。
その後ステージにもどったキーの人はスネ毛に火をつけた。
「おまえのトリックは臭いよ!」とにかくこういう感じでライブが
進んだ。マイクにビールがかかったりしないかヒヤヒヤした。
JJのライブはドラマーがドラムモニターが壊れてて何も聞こえない
とクレームを除いて順調にいった。そんなわけはないと思って
Talk micでモニターに声を流してみると「おお聞こえた。」
要するにモニターに送ってるキックとかが聞こえないみたいで、でも
レベルが赤に飛んでたのでそれ以上はあげられなかった。
いよいよラストのVs,どういうのかな?出た!!って感じでSpiral
Tapを思い出させるようなロン毛のかつらを全員かぶって登場。
リーダー兼ボーカルのDaveが右腕を上下に2回振りながら「俺
がこうしたら演奏を止めろよな。」メンバー、オッケーとうなずいて
演奏始めた。もう予想通りのボケで腕をブンブンと振ってるのに
皆、無視して演奏を続けてる。「なんでやねん!」と突っ込む。
本当に漫才みたいなノリで笑ってしまった。客も大喜び。
それで上身裸でレザージャケットを着てる、サングラスをかけ、
髪をBilly Idolみたいにたてたゲイのロシア人役のマネージャーが
板を持って登場。それをDaveが空手のマネをして割っていく。
ギターの人とのボケとツッコミがおもしろかった。「あそこにいるの
お前の元彼女じゃない?」「ベッキー見に来てくれてんだ。ちょ
っと待てよ、その横にいる男は誰だよ!!」と客に向かって
ギターの人がツッコム。客もそれに対して答える。「お前ー
俺の女となにやってんだよ!」「ちょっと待て待て」とリーダー。
「何?」「あいつジョージだよ。」「ジョージ!お前俺の女と何
やってんだよ?ちょっと待てよ、なんでアイツの名前知ってんだ
よ?」「親友なんだ。」どっと湧いた。その後ギターの人が変な
バラードをベッキーに演奏したり、ゲイのロシア人マネージャー
が皆の汗をタオルで拭いたり、ビールを飲ませてあげたり、
最後にDaveのジーンズがお尻のあたりで偶然、破れたとき
ギターの人がビリッと全部破ってしまって、フルチンで踊り
だすという大変なエンディングになった。サウンドチェックの時
の4.5kはやっぱりフィーバックしてて、人が入ってると消える
ときがあるが、どうしても動いたりマイクを振り回すぶんモニター
のHFの領域に入ってしまって下げるしかなかった。ライブの後
皆、普通のおとなしい人にもどって機材を片付けてたのが
印象深かった。
2003/08/03
8月3日ライブ Scraps&HeartAttacks/ Kill Your Idols/ H20
ノートを見るとバンドは3つだけである。パンク系だよとチケット
で働いてる子が言っていた。下の階でサウンドやってる人が
Guns n'RosesのAxl RoseがKYIのT-shirtを着てるの見た
ことあるよ。おもしろそうだから後で見に来るよと言っていた。
年期の入った人達が来そうだ。今日は最後のH20だけが
サウンドチェックで後はラインだけだ。先週から壁にsound
absorb foam付けてから壁や床からくる低音が減ったので
モニターのEQ設定が楽だ。時間通りにH20がLoad in。
marshallの4x10のキャビネットや8x10のベースキャビネッ
ト、ギター、ベースがフロアーに山済みにされていく。「サウンドの
人?」「うん、よろしく」「ども、ありがとございーます。」といき
なり変な日本語で答えたので戸惑ってると「日本に何回も
ツアーに行ったことあって、どのクラブ行ってもよかったよ。」
詳しく聞く時間はなかったが、九州、関西、関東、北海道
回ったらしい。「今日はさ、楽だよ。俺たちKYIとバックライン
同じだから。ベースは3バンド同じの使う可能性があるね。」
今日は8時半スタートのドアが7時半なので後3時間弱
ある。「ここのスペース狭いね。うるさく出せる?」とギタリスト
の一人が聞いてきた。「いや、110db以下に収めないとい
けない。」「それっていつも俺たちが通常にライブの30db以
下ということいなるか。」べーシストがギタリストに説明してた。
「もう、少しだけないかな?感じがでないだよね。出さないと
。」そこでまた変な日本語をいれてギタリストにお願いっとされ
た。「いや、僕もそうしたいのはやまやまだけど、ステージボリュ
ームがうるさいとミックスしにくくなるし、ステージ押さえて欲し
いのはモニターに上げるって事でやってみようよ。それでだめ
だったらその時にまた考えよう。」それもそうだと納得してくれた。
ドラマーのドラムが未だ着てないらしくそれ待ちで時間が過ぎ
ていく。サウンドチェックが5時間なのにまだセットアップも終わっ
てないのでちょっと心配になる。やっとドラムが着てセットアップ
開始、仕方ないから本当は終わってからマイキングしていく
のだが終わった順番に始めた。よしっこれでサウンドチェック
ができると思ってドラムをマイキングしてたらなにやら、KYIの
ドラマーがH20のドラマーと一生懸命もう一個のTOMを付け
ようとしててなかなか付かないようである。「テープでとめようか」
これがなかなか終わらなく6時近くになる。SAHAが「俺たち
のサウンドチェックの時間ある?」「いや、ラインだけだよ。」
横で心配そうに見ている。それもやっと終わってサウンドチェッ
を開始。彼らもレベルを考えてくれてボリューム、EQを調整して
はステージから下りて聞いたりしてた。なんとなくギターの音が
薄くかんじる。なんかボリュームがない感じだ。いつもと同じ
マイキングしてるし、両方ともそうなのでPhaseがアウトに
思えないし、とりあえず実際に人が入ったときにどう対処する
か忘れないように覚えてとく。「あまりギターあげない方がい
いよ。直接観客に向いててEar levelにあるから。」納得
して下げてくれた。サウンドチェックはそれで終了した。
その後SAHAの機材をセットアップ。簡単なラインチェックをして
ドアが開く時間よりちょっと遅れたかんじで全てが終了。
今日はSold outらしい。エアコン、Fanを全開にした。
やがてライブが始まった。無事にSAHAが終わった頃には
ほとんど満員になった。ここでセットアップが終われば残りの
2つはシェアーするので楽だ。KYIのドラマーがなぜか問題の
Tomを外してて又それを付けるのにあせっていた。「今日は
入れ替え、これで楽だから時間あるよ。」と話しかけた。
「先週ライブしたやつもこのSanAmpBassDriverDI使ってて
音よかったよ。」「そうなんだ。」とべーシストが喜んでいた。
ここで初めてボーカルの人と会った。「サウンドの人?」「そう
今日よろしくね。」照明でもうみんな汗だくだくだ。
KYIのライブが始まった。かなりの音量だ。Dr,Bass,2Gtr,VXで
始まったとたん客も歓声を上げながら前に押し寄せ始めた。
ドラムのTomとFloorが弱いので上げた。スネアはでかいので
かなり下げた。ドラムのロールを聞くとバランスがいいと思った。
キックもレベル上げた。曲ごとに盛り上がってスキンヘッドキッズが
ステージからダイビング始めた。モニターに蹴りいれらないか心配に
なったが観客の頭で全く見えない。その時ボーカルが髪の毛の
長いよれよれのT-shirtの男を呼んで次の曲を歌い(叫び)
始めた。「おおおっ」いきなりレベルがピークに飛んだので
急いで下げた。「おいおい誰だよ?こいつ」「おおおっ」その
よれよれのロン毛はステージの上を走り回りマイクスタンドを
倒してマイクを手にしたまま観客の中にダイビングした。その時
一瞬コンプに目をやっててロン毛がステージに戻ってきた時
ボーカルがもう1本のマイクを手渡していた。「えっ、なんで?」
ボーカル3チャンの1本からレベルのIndicate Lightが消えていた。
残りの2チャンにはグリーンのライトが飛んでるのに。。
そこのチャンネルのアウトがときどきおかしくなるからチェック
しても問題はなかった。ステージの上を見てもさっきのマイクが
見あたらない。KYIのライブが終わった瞬間ステージに行って
「ボーカルの58どこにいったの?」「さっきのやつがダイブした
時にどっかに落ちたらしいよ。」俺は知らんという顔をしてるので
、ちょっとムカッときたが弁償してもらうので別にいいや。H20は
そのまま同じBacklineなので時間がある。マネージャーに報告
しに行った。経緯を伝えたら「やつらに弁償させるからいいよ。
とりあえずプロモーターに知らせとかないとね。」
いよいよラストのバンドだ。簡単なラインチェクでH20のライブが
始まった。ボーカルの人が出てくると観客がうおおっとざわめいた。
「皆元気か!!」「おおおっ」「いつもはCBGBでやってるけど
今日は昔みたいに40曲ぐらいやるよ」KIYの時もそうだったが
ギターにすごく厚みが出ていてた。ボーカルの人が曲が終わって
また話しだした。「今日はいっぱいShit talkさせてもうらうよ。」
おおおっ。「おれは今33歳でワイフも子供いる。でも、俺の
心は18年前にバンドを始めたときと変わらないぜ。ずっと
Straight edgeやってきたし、これからも変わらないぜ!」
おおおっ「でも確かに以前より責任もった生活してるし、
車の中でもマドンナ、50セント聞くしよ。」おおおっ。
ライブはそういう感じですごいパワーで過ぎていった。
最後の曲では観客が20人ぐらいステージに上がっていっしょに
歌うわで又マイクなくならないようにレベルのライトとステージの
マイクの行方をずっと追った。
58一本なくなったけど
2003/07/27
7月27日ライブ Siverstein/ Embodyment/DeadPoetic/Freya
今日のライブは4つのバンドで構成されていててパンク系らし
いと聞いていた。始めのLoad inが3時だったので1時間前
に入った。マイクチェックしてる時モニターからいつもの100k
、4kあたりのフィーバックがなく驚くより戸惑った。誰かMer
yer controllerの設定変えたのかな?一応ある部屋に
入ってアンプとかいろいろ見たけど別にいじられた感じもし
なかった。(実はライブが終わって片付けてる時にやっと
その原因がわかった。Stage Rightの壁にsound absorb
foamが2,3個設置されていたのだ。壁と同じBlackだ
たので全然気づかなかった。)壁がL字型になってる所のRe
flectionがすごくて以前からあって困ってて、できるだけそこ
に次のバンドのアンプを積んだりとかしてしのいでいた。
本当にあれだけでこんなに変わったのならすごい。
今日はFreyaだけがサウンドチェックで後は皆Line check。
ノートには機材をシェアすると記してなかったのでセットチェンジ
が大変になるだろう。クラブにステージのサイドにスペースが
あって皆の機材、ケースをそこに収容するのだが非常に狭い
ので今日はぎりぎりな感じがした。Freyaが予定通りにLoad
In。Tattoを入れたスキンヘッドたちが来た。皆ツアーの長いドラ
イブに疲れてた。今日がツアーの最終日。Dr,Bass,2Gtr,3Vx
ですぐにセットアップしてくれてサウンドチェックに入った。
やっぱりモニターの感じが全然違うのがFOHからよくわかった。
フィーバックも少なくEQもほとんどさわる必要がなかった。ベードラ
のフロントに何もなく中も何も詰めてなかったのでゲートで絞った。
Dead Poeticを除いた残りのバンドSilverstein,Embodymen
tがload inした。Line checkだけだよと告げてドラムをフロアに
セットしてもらった。このときにEmbodyentのドラムセットが
大きいフレーム付きなのに気づいた。「これ、あそこの部屋に
入らないね。」「フレームだけステージの後ろの壁沿いに置いて
みる?」ということでFreyaのドラムの後ろのスペースに置い
たのだが、後でとんでもないことになってしまった。Enbody
mentはFreyaより前にプレイするから本当は後ろに置くのは
よくなかったのだがフレームだけでドラムとか別につけてなか
ったのでどうにか取り出せるだろうと思ったのがいけなかった。
やっぱり実際セットチェンジはステージの上はゴタゴタしてし
まう。終わったバンドはさっさと機材を下ろしたい、次のバン
ドはさっさとプレイしたいから皆自分の機材を持っておろおろ
してる時が多いのでそれをできるだけマネージしないといけな
い。プラス、コードが踏まれないようにアンプの下敷きにならな
いように注意しないといけない。プラス、ドラムマイクを一
番最初に動かさないといけない。特に今日のライブはプラス
でフレームを最後にプレイするFreyaの後ろに置いたものだ
からその前にプレイするEmbodymentのセットアップの時
思ったよりFreyaのドラムを超えてフレームが取り出せなく
結局セットアップしてあったFreyaのドラムを動かす羽目になって
大失敗だった。反省。そのEmbodymentのライブが始まった。
ボーカルがどうしても58の頭をつかんで叫ぶものだから音をき
ちんと拾わないでゴモゴモこもっていた。最初にプレイしたSilver
steinもそうだが爆音であんまりミックスの調整ができなかった。
その後のDeadPoeticのライブ中、ボーカルがモニターが全然
聞こえないと何回も言うので何で?他のバンド聞こえてるのに
こんなに上げてるのにと思って、よく彼を見てみるとEarplug
をしていた。おいおいだよ。。以前にもヘビメタのバンドがやった
時ボーカルの長い髪が耳をかくして聞こえにくいと言われた事
があった。最後にプレイしたFreyaが一番まとまっていた。ステー
ジボリュームも抑えてくれたのでミックスしやすくボーカルがマイク
の使い方をわかってくれたので叫んでてもよく聞こえてた。
今日のライブで残念だったのはDeadPoeticがドアが開くギリギリ
にLoad Inしたためにライブが予定より大幅に遅れたのにかかわ
らずセットをカットしないでプレイしたのでメインアクトのFreya
が気を使ってくれたのかすごい短いセットで終わったことだ。
ドラムとベースのミックスがすごくまとまって、いいなと思って
たら「Thanks!!」と言ってステージから下りていったので
「え!!」って感じだった。片付けてるときにFreyaのドラマー
が「やっとツアーが終わったよ。これでやっと地元にもどって
彼女に会えるよ。」と言ってたのが印象的だった。
2003/07/16
7月16日ライブ Datach'i/ Jega/ u-ziq
今日のライブはLaptopを使ったElectro music。おそらくDI
BOX2つで終わると思う。一応念のためにマイクを使って
FOH,MONITORのEQを調整。もし、ステレオL/Rで終わる
ならそれ用に又調整し直すと思う。その後Detachi'iの人が
来て、聞いてみたらDI BOX 2つでいいと。u-ziqだけpower
transformerがいる。大きいテーブルを一つ出してそこに皆
のLaptopをセットしてもらう。Detalhi'iのミニミキサーに皆つ
なぐ事になったのでDI BOXをつなぎ変える必要なくなった。
サウンドチェックを始めたがL側だけ出なくなりInputチェック
でDI BOXのINPUTがおかしいと言うので一応交換してみた。
しかしまだおかしかったのでつないでる彼のケーブルかも
しれないし、ミキサーのout putかもしれない。とりあえず
クラブのDI BOXからのINPUTには問題がないのを、まず
証明しなければならない。それでtalk micと1/4 inchから
XLRケーブルを用意してステージに行った。マイクとDI BOX
をつないでしゃべってみた。するとモニター(FOHはmute、
モニタープリもlow volumeで)から問題なく声が聞こえたの
で彼らの機材のどこかに問題があることになった。おそらく
1/4ケーブルだろう。クラブのケーブル貸してあげてサウンド
チェック。きれいにL側から音が出てきた。
cable check 欲しいな~。Detach'iは
protool,JagaはLive,u-ziqは?のソフトを使用。
Detach'iのサウンドチェックの時にコンプかけてる?ソフト
の中でかけてるから、かけないでくれと頼まれた。
一応オッケーと言ったがライブ中、やばそうだったら
かけようと決めた。エレクトロ系はバンドみたいにアンプとか
あるわけではないのでFOH spkrだけで頼らないといけない
。低音が1つだと思ってても、いきなりdistortionのかかった
moogのベースが飛び込んできたり14kあたりのピッチに
140bpmで突然変わったりして、そのエレクトロのダイナッミク
レンジにMEYERのシステムコントローラーがどれかけ耐えて
くれるか不安であった。過去にぶっ飛んでしまったことがあった。
一応audio filterが付いてるが、きちんと作動してるかは
現在不明。
ライブが始まった。レベルはセットして動かす必要なかった
のでミックスは簡単。ステージの上は暗くて何も見えない方が
いいと言うのでバックのレッドをほんの少し入れただけの
ライティング。暗闇の中でLCDスクリーンのライトで彼らの
顔だけがうっすり見えていた。動かない彼らの音楽に
見に来た人たちは足踏みしたり、叫んだりして以前には
なかったライブの形態だなと思った。
2003/07/15
7月15日ライブ TD/ ReadYellow/BrklynBrowngrass/Lucero
今日のノートを見ると4つバンドがあって結構時間と競争になると
予想ができた。ステレオでオーバーヘッド録りたかったがinputが
足りなくなりそうで3つめのバンドはbanjo,violinにDI Boxが必要
active DIは1個しかないので、どっちに使用するかは彼らが来て
から話して決める。ベーアンは全員DI。サウンドチェックは1つめ
のTodd Deatherage Bandと最後のLuceroだけである。Lu
ceroはplotのもらったので4piece バンドとわかっていたが
input が多いので、どれをカットしていくか相談することになる。
snが2つあったので表裏マイキングだと思って裏のカットを来た
時に頼んだら、snが2つあることがわかってキープに。Lucero
のドラムをマイキングしてる最中sn,rackが60年代ものぽっか
たのでスキンをたたいてみると、やっぱりそんなに張ってなかった。
結構リムぎりぎりにマイキングすることになる。どちらにしても
今日はsnに全員コンプかけないでやろうと決めていた。
kickの中をのぞいて見るとclothが入って音も締まっていた。
D112をちょうど穴の外側にちょっと上向けでセット。
人によると中に入れるのを好む人もいてbeatに近い程
音も金属っぽくなる。ギターアンプ2つあって客の方に向けて
セットしてある場合、音が客のear levelと同じになるから
思ったより音は上げない。Luceroのサウンドチェックが
終わって次にTDBの用意を始めた。4piece バンドで
リードがアコギとエレキを使い分けるらしくアコギにactive DI
を使用。彼のアコギはボリュームも何もついておらずgainを
結構上げても前に出ないのでコンプのoutを上げてしのぐ。
1つハプニングがあって彼がエレキで歌うと電気ショックを
受けて歌えなくなってしまった。ground liftが手元に
なかったのでギターアンプを違うソケットに差し替えてみた
ら、うまくいった。全てのサウンドチェック終了。そろそろドアを
開ける時間になったが未だBBだけ来ていない。今日は
4つあってクラブ側も時間通りに開けたいので彼らが来て
なくても開けることになると言われた。
結局BBなしでドアが開きライブが始まった。TDBのライブ
が順調に進んで終わった。次のRead Yellowはライン
チェックだったので彼らにバックラインを聞いてみる。
大体他のバンドと似てるのでそのまま使用。ベードラの
マイキングの時、ベードラの中をのぞくとclothが入ってなか
ったのでゲートで絞ることになるのを覚えとく。リードの人
がベースプレイヤーの女の子が最後から2曲目を歌うの
で、彼女は恥かしがりやだから大きめにと頼まれた。マイキン
グのセットを終えてラインチェックを始める。普通ボーカル、
ドラム、そしてstage rightからleftに。モニターに何が欲しい
か聞いて、ラインチェック終了。
RYのライブが始まった。爆音で驚いた。2つのギターをヘッド
ホーンでチェックしてみると同じコードを同じfuzz boxを使用
してるらしく、ハウス中「ゴー」とうなってた。あまりにも全て
が混ざって鳴ってるのでリズムセクションを引き締めてみた。
と思ってるうちにもうベースの女の子が歌ってるので
「え!もうラスト?!」と驚いてたらRYのライブが終わった。
短いセットだった。次はBBの番だが、来てるのかなと思ったら
控え室にいてた。さっき来たみたいだ。ここでやっとはっきり
したplotがわかる。ドラムはベードラ、スネアだけ。後はvio
lin,banjo,steel guitar。steel guitarの人は前の仕事場
でいっしょだったので驚いた。よく地下鉄で弾いてるのを
見かけたことがある。steel gtrにもDIが必要なのが判明。
BBのライブはRYと違ってbluegrassだった。いきなりカントリー
っぽくハウスの中が変わった。でも皆歌に合わせて足踏みを
始め踊り始めた。あまりにも違うのでミックスを決めるのに
時間がかかった。banjoのclip micのケーブルが短く
1,2回引っ張りすぎて「ブッチ!!」と鳴ってあせった。
以後すぐmuteできるような心持でいる。BBが終わって
Luceroもラインチェックしてライブが始まった。人もいっぱい
来てたので変なreflectionはなかった。2ギターも結構
聞き分けやすくミックスがやりやすかった。
2003/06/29
6月29日ライブ TA/Black Sheep/Jungle Brothers
1週間前ハーレムで朝飯をダイナーで食べてるとラジオでKFでBlack
Sheepがライブをやると流れててKFの名前が出てると思ったら自分の
シフトの日だった。hip-hop系らしい。プロダクションノートを
チェックするとmxr,turntableとあった。hip-hop系はセット
は簡単だが気をつけない点が幾つかある。まずmonitorのボリュ
-ムをかなりほしがる、その上にロック系と違って結構みん
なマイクを持ってステージの上を歩き回るのでフィーバック
が多い。ボーカルマイクは大抵4本で足りる。もう一つは
ライブ中にマイクのコードがどうしても歩き回る時にからまわ
ってくる。そして、直そうと引っ張る時がある。そのときにスネ
ークボックスから抜けないようにしないと(抜けないボックスも
あるが)簡単にスポットと抜ける。そして、床の上にある
ので踏まれない場所を決めないといけない。ボックスのそば
にポールがあったので一回そこに巻いた。load inが6pmだ
ったが皆が来たのがドアが開く1時間前だった。オープ
ニングのTA(何の略だったか、ちょっと覚えてません。反省)
は皆ハーレムから来てた。Djが3人いてて皆日本の方
だったので(一人の方から名刺をもらったDj Snessという
名前だった。)ちょっと日本語で話しした。今度cdが出る
らしい。Jungle brothersのMarkがプロモーターみたい
だったので彼と打ち合わせした。その後、彼がマイクチェック
をした。あんまりボーカルにゲートをかけたくなかったが少し
かけコンプを低音が消えないように2dbぐらいのカットから
スタートすることにした。電気系(キー、pc、cd、mxrなど
)で結構いろいろつなぐ人達が来る時に注意しなければ
いけない点は人によれば自分はこれとこれをつないで
その後、ここにそれがきて、そしてこっちの方はここでこうで
と全部セットアップを説明してくる人がいるのでややこしく
なるので幾つのinputがボードにいくか聞く。案外「うーん
2つ」とかでおわってしまう時がある。ここできをつけない
といけないのは2つといってもステレオと早合点しないで
モノが2つという可能性があるから聞いてみる。今日の
は2つステレオ、コンプで-6dbにセット。
ライブが始まってやっぱりプロだなと感心してしまった。
皆マイクの扱いがうまい。へたな人が来るとむやみに
マイクをmonitorの目の前で振り回して「yo,yo,yo!!What's
up with feed back??」と叫ぶ。そりゃ、そんな前で
振り回したらなるよと思いながら切って切って切りまくり
に入る。もう、こうなるとミックスも恐ろしい事態に落ちて
いく。。でも今日はそんなこともなくライブが進んでいく。
共通して、おもしろいのは皆ラップをしながら「おお
こっちのマイクの方がいいや」と思うとそれを次のラッパ
ーに渡す。4本のマイクがカワルガワルにまわされる。
だからmonitorのミックスは全部同じレベルにセットして
後はどのマイクがどこにいってるか注意して見るのだ。
一応レーベルはっといたので、彼らも指で何番と
教えてくれる。やっぱりプロだなと又感心してしまった。
2003/06/08
6月8日ライブ The Regs/ Elliot Smith
Elliot Smithからクラブに予定のLoad inが5:30pmだったが
7pmに来ると連絡があった。オープニングバンドは6:30pm
なのでちょっと重なる可能性があるなと思った。とりあえずオープ
ニングバンドのThe Regsが来た時にすぐサウンドチェックできる
ように大体のマイクをセットする事にした。プロダクションノートを
見るとドラム、ベース、ボーカルとあるので4pieceバンドでロック
系と予想されるのでドラム用マイク、ベース用にDI BOX、これ
はE.Sのアコギにそのまま使えると予想して使う。ベース用のマ
イクはなし。ボーカルは何人いるのかわからないので3本ぐらい
立てる。E.Sのstage plotがノートに記してなかったのでアコギ
のソロなのか?ちょと不明。The Regsはload inに時間通りに
来た。メンバーに直ぐに聞いてみたら4 pieceロックバンドだった。
E.Sが未だ着てないので本当は順番的に最後にサウンドチェック
するのだが時間がおしてるので先にすることを告げてでもあんまり
焦らしてもいけないから、「手伝うよアンプはここでいい?、ベー
アンはドラムのどっちのサイド?」とか言って手伝いながらできる
だけセッティングがスムーズにいくようにした。その後、直ぐサウン
ドチェックに入れたので7pm過ぎに終了。さてオープニングが
ロック系だからE.Sもソロじゃなくてバンドでやるかもしれないボー
ドのチャンネルは別にして使うことにした。7:30pmごろにE.Sが
来た。ドラムらしきものを持ってきている人がいるのでこれはフ
ルバンドかな?と思って聞いてみたら彼のアコギソロにベードラ
なしのフロア、スネア、シンバル、などのシンプルなセット。で、
マイキングは彼のアコギはベーアンからDI Boxを、予備立てた
Shure58を使うことに。ドラマーは「僕はあんまりうるさくたたか
ないから。」と言われて、ハイハットがなかったからTRでつかった
mce88をオーバーヘッドに使用。バックボーカルが1曲あると
言われたので最後の58を。サウンドチェックではE.Sがボーカル
をできるだけほしいと言ったのでUnitiy近くまで上げたらちょっと
4k辺りがリンギング始まったのでその手前でも充分だよと言わ
れた。サウンドチェックはそれで終了。昨夜はジャイアンツスタ
ジアムでやったらしい。今日はsold outと聞いてたので時間
通りにドアを開けないと人が外であふれて大変なことになる。
ドアを開けてぞろぞろ人が入ってくる。一人の男が歩み寄って
きて「ボードから録っていいか?許可はもらっている。」「誰の?
」言ってることがちんぷんかんなのでマネージャの所に連れて行
ってもう1回彼女に聞いてくれと言ったら戸惑いながら繰り返し
てマネージャに言ってたのだが、やっぱりちんぷんかぷんなので
彼女も「ダメダメ誰の許可?聞いてない」で終了。ストーカー
みたいなファンもいるから彼一人のためにボディガードがクラブ
がつけていた。時間通りに始まった。TRも問題なく終わってE.S
のが始まった。人で満杯なのでreflectionの音が吸収されて
いた。スネアにゲートをかけすぎたので戻しすぎてフィーバックに
一瞬なる。反省。彼の声はサウンドチェックにあったフィーバック
がなくなってたのでFOHの3,4k戻した。ライブが半分終わる頃
にはミックスもライブ自体がまとまってきてよかった。